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083.義父のお見舞い

久しぶりのnote。

精神科病院に入院している義父のお見舞いに初めて行ってきた。

最初に主治医からの最近の様子の説明。
薬の調整をして落ち着いているとのこと。
聴き慣れない薬の名前や量を口頭で言われても、もちろん分からん。

しまった、文房具忘れた。
今更スマホの録音ボタンも押せない。
ま、いいや。

一日中、ホールで過ごし、ご飯は完食。
このままだと再来週にはホームに戻れるとのこと。病院から施設には伝えてくださる様だが、早すぎる印象を持たれるかも、とも言われた。
今日は施設長が不在でまた明日以降になった。

家族ながら、あともう少し入院してくれた方が良い様な気もする。。
ほとぼり冷めてるかな。

説明が終わり、義父と面会。
カラフルな模様の施設シャツを着て車椅子で登場。
手がブルブル震えている以外は変わらない。

蚊の鳴くような声で話すのは、お金の心配。入院費が払えるのかを心配してる。

大丈夫って言っても同じ質問ばかり。

スタッフいわく、入院したばかりの時は女性を目で追って「あの人を助けなきゃ」と車椅子から立ち上がろうとすることがあったが、今はそれもなくなったと。

夏休み期間を前に、ホームに戻ってまた呼び出し受けるの嫌だし、もう少し入院していて欲しいな。

写真は、トカゲ。

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