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093.さよならの儀式04

前回から一月半経ちました。
よくみたら、元日に葬儀のことを
書いてる!

その後、義父の知り合いの方から、
あれやこれや、あまりにも驚く話があり、
どれから書こうかと思う。

まずは、2番目に驚いた話。
谷中にある義祖父のお墓に80人が入っているということ。

最初は元禄時代!五代将軍、綱吉の時代。
さすがにお骨は無いだろうとのことだけど、
没年月日と戒名が80人分記録されている。
住職さんがある時にデータ化くださったそう。俗名があるのは、幕末期以降。
普段、親戚付き合いないので、急にご先祖様が恋しくなった。

3番目に驚いたのは、義祖父が養子だったこと。
戸籍を取り寄せて判明。義父(ということは私も)は母方の名前を継いでいたということ。夫も知らなかったらしい。

1番目の驚きはまた別で書こうと思う。
いわゆる、もったいない😢💢系の話。

【良かった話】
来週末の納骨を前に、必要書類(墓所の所有権みたいなん?)を探しに義実家へ。
見つからない場合、名義変更とは別に、先に再発行の手続きが必要でプラス一万円。
半ば諦めていたけど、義実家の片付けの初期に義母の時の香典袋の山を見かけていたので、そのあたりを探ったら奇跡的に見つかった。

浮いた?お金で、武蔵村山の有名なトンカツを食べて帰りました。

店構え。住宅地にある。
自宅を改造した様子
揚げ色がよく、柔らかく美味しい

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