ざまぁみろ!

20代半ばに依頼が来て、そこから執筆しながらの日日が
始まりました。
中学の論文がせいぜいで、なのでその程度の文章です。


頭を掻き毟り、原稿用紙に向かったまま何も書けないで
終えた日も多多あります。
常にメモ帳をポケットに忍ばせ、電車内だろうと思い出したことや
思いついたフレーズをメモして、そんな毎日を数年間送ります。

30歳にさしかかる頃、ようやく出来上がり僕の元を
離れていきました。
飛んでくれ、そんな願いも届かずどこまで飛んだかさえ
確認出来ず願いは虚しく萎んでいきます。


数年が経ち、その頃は交通事故に遭い半引退の状態で
アルバイトをして小学生の息子と生活していました。
文庫化が決まり、なので、またメモ帳をポケットに忍ばせる
毎日が始まりました。


倉庫で働く最中、警備で働く最中、ええ「もなか」を
思い出すことがあればポケットから取り出して書き殴る
のです。

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特にお得なことはないかもですが、でも、僕が 思うこと、感じたことなどを日日綴ります。

100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…

これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。