立嶋篤史

一、キックボクサー。著書「ざまぁみろ!」ネコパブリッシング「死にぞこない」ネコパブリッ…

立嶋篤史

一、キックボクサー。著書「ざまぁみろ!」ネコパブリッシング「死にぞこない」ネコパブリッシング文庫「ざまぁみろ!」幻冬舎アウトロー文庫HP asshi-project.com

マガジン

  • キックボクサーな日常と、立嶋な日常

    100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれど、くだらない 面白おかしく読めるものを目指して更新して いきたいと思います。

  • 全試合の回想録(全試合単体)

    デビュー戦からの全ての試合を販売する 回想録です。 1試合ずつ販売しているそれとは別の、 それです。

  • 映画な話

    映画やドラマなどを観た感想を 自分の視点で記します。

  • 読書(漫画)な話

    早退して、失敬。 そう大して読書をしてきたという訳でも ありません。 なので漫画を含め、何某かの読んだ 経緯であったり感想だったりを記します。

  • 回想録

    1988年の国内デビュー戦から1試合ずつ 振り返って回想を綴っています。 「キックボクサーな日常」の方に日日更新していますが、 探すのが面倒臭い方や回想録だけを見たい方は こちらへどうぞ。

最近の記事

些細な日常

当たり前のことです。 頭の中で全て理解しています。 でも、驚きます。 子供の頃、想像した未来と、いざ未来になった今を 比較することが頭の中で度度あります。 その都度、その頃の自分に頭の中はお散歩に出かけるのです。 それを思った自分の視界で、その自分を主人公にした今の自分が 生生しく思い出したこともないその頃に考えた他の何かまで 記憶にバックアップして蘇るのです。 数年前、大塚駅前に足を運びました。 3歳まで、住んでいた住所に足を運んでみたかったというのが その理由です。

    • ざまぁみろ!8話

      先程宅配便が届きました。 2週刊に1度届くこの時が好きです。 読んでいて楽しいのはドキドキするのは、フィクション だけれど自分の過去はノンフィクションで、そこが所所に 触れられているからなのですが、なので、過去の自分と 主人公を重ねて、投影してしまうのです。 フィクションとノンフィクションでだけでなく、時代も違うし 氏名も色色と違うけれど、でも、好きです。 過去の自分に戻りたいとは思いませんが、でも、所所の 自分を応援しながら主人公を応援しています。 こんな程度の人

      • ビジター

        本日、子供曜日(キッズ指導)でした。 でも、11時に入会希望の方が見えたので、疲れを残さない程度な 簡単な指導を、手続きの後にしました。 女性が増えると嬉しく思います。 こう表すと、心ない返答をする人ばかりなのが残念ですが、 理解しようとしない人間がいなくならないのも現実です。 女性が増えると男性が増えます。 そう説明すると、残念な人間は以下同文です。 もう長いこと、大分長いことそんなことばかりです。 ええ、「おおいた」から千葉までの長さです。 理由は簡単です。 自分

        • 本日

          本日、入会に見えた方の手続きと初回の簡単な指導で 始まりました。 無事終えて、飯の話になりました。 そんなことはいつものことです。 昼飯はどうしましょう。 自転車を漕いでコンビニに向かいました。 結局それです。

        些細な日常

        マガジン

        • キックボクサーな日常と、立嶋な日常
          ¥300 / 月
        • 全試合の回想録(全試合単体)
          79本
          ¥1,000
        • 映画な話
          183本
          ¥300
        • 読書(漫画)な話
          4本
        • 回想録
          60本
        • 死にぞこない
          9本
          ¥300

        記事

          続電話と、

          昨夜のジムのブログに記しましたが昨日、先日電話をくれた 方が見えました。 数年前にジムの前で僕と話をしたといいます。 僕のことを知っているだとかのファンの方ではなく、なので、後で 僕のことを調べといいます。 何を話したとかはどうでもいいのですが、淡路島から出て着た というその方の口から出た地名でもう食いついてしまい、その後の 何を発したか覚えていません。 「淡路島、行きたいのだよね。それとね、」 彼の会話を遮って自分の話をします。 海外にばかり皆行きたがりますが、僕

          続電話と、

          5時起床

          しかし、その前に3時起床。 でも、その前に2時起床。 睡眠不足甚だしく、でも、最初の予約は10時でした。 LINEが入っていたので確認すると、10時からの予約が キャンセルになっていました。 ゆっくり出来るなと思いきや、意外と眠れなくて、なので、 風呂場に行って湯を張って、洗濯機も回しました。 洗濯は1日に2回から3回です。 その回数分、風呂に入ります。 走ろうか、それとも、映画でも観ようかななどと考えて、 だったら部屋の掃除をしようかなども考えて、でも、3つの部屋

          5時起床

          電話

          昨日の話です。 指導の隙間に買い物に出ます。 予約制なので誰かが来ることなどないことを確認してからの 外出です。 以前にも記しましたが、コーナンが出来て助かっています。 猫さんのカリカリや猫砂の補充で重宝しています。 ガラケーと呼ばれる前の時代にジムを始めました。 犬猫のドライフード、飼い主等はカリカリと呼称します。 携帯電話、そう称する時代です。 写真は一応撮れました。 画質?いいではないですか。 携帯電話で写真が撮れるハイテクな時代です。 iモードなる手法でネ

          仕事の勉強 (船橋競馬場、裏から観戦)

          裏口から厩舎に入り、馬の出入り付近で僕の競馬見学が 始まりました。 写真はパドックを見に一度スタンドに出た時のものですが、 下記ある通り、殆ど裏側にいました。 「船橋競馬場」 高速道路の向こう側すぐにあります。 すぐ近所ではありますが、高速道路向こうには中中足を運ぶ ことがありません。 先月、雨の船橋開催日に足を運んだ時はお年寄りになった 気分でした。 中がもう、ハイカラで。 モダンな作りになっていました。 久しぶりに入るそこは、とても綺麗になった中は好きな部分すら 失く

          仕事の勉強 (船橋競馬場、裏から観戦)

          働くおじさん

          「働くおじさん、働くおばさん、こんにちわー♬」 そんな歌詞だったかなと思うのですが、よく頭の中で お散歩に出かける時に唄っています。 低学年だった頃合いの時代に出かける際、キーワードに なっているところも多く含まれているのだと思います。 小学校低学年だった頃、授業中にテレビ番組が見れる 道徳等の授業が好きでした。 普段率先して見ることのない教育テレビだとしても、嬉しい ものでした。 お父さんお母さんは、こうやって働いて自分たちを食べさせて くれているのだよという意味

          働くおじさん

          土曜日

          今日のような天気ですと、いつもなら小学生時代を 思い出すのですが、何故今日は思い出さなかったのだろうと 外を見ながら思っていました。 今日はジムの看板や室内の修理の為、朝から業者が着ていました。 その為、思い出さなかったのだと思います。 「ぱっぱ♬、ふぁー♪」 なので自分の口で唄います。 考えること思い出すこと、順不同です。 頭がふらふらして、余力のない立嶋篤史のようで、それはまさに。

          イカ

          ええ、ただの日記ですが、食のことなどは回想録に 綴ると決めた以上は些細なことでもこちらへ更新しようと 思います。 本日は朝からジムの修繕工事の立会で着ています。 両親共働きでしたので、幼き頃からそれとなくやっては きました。 昭和はどこもだと思うので、別にそこは自分だけとも 思っていませんし、特別感を出しているわけではありません。 鉛筆は小学1年生の頃からカッターを使い、自分で削ってきました。 色鉛筆も全てです。 なので、今でも綺麗に削れます。 リンゴも梨も、他の果物

          雑談

          人と話すのが苦手です。 会話とか雑談とかの意です。 幾度も記していますが、ま、そんな感じです。 会員とすら苦手です。 なので、勉強している感覚でします。 午前中の会員と話をします。 よくする話をなので。 記憶の話も好きですが、でも、人に対しての話です。 以前の職場の後輩と偶然会ったということから始まりました。 一通りその話を聞いて僕が思ったことを口にします。 「どうすれば全員が丸く収まった会話になったのだろうね。」 ふと、そう思ったのです。 後輩は会員の彼を

          記憶力

          更新したと思っていたものが下書きにあるというのは よくあることです。 僕の日記なんてたかがしれています。 日日戯言、思ったままを気付いたママを、思い出したパパを 綴っているだけのことです。 「記憶力いいですよね。」 十代の頃からよく、他人に云われてきました。 おっしゃることは理解出来ますが、自分でもそうだと 思いますが、競ってもいないですし、比べようもないもの なので、そして、それがどの程度かも分からないので、 「ああそうですか。」で、その度終わります。 目印を記憶さ

          敗北感

          昨日はアマチュアの大会にキッズのみ出場しました。 プロでもアマでも、セコンドの次の日は駄目なのです。 その直後から駄目なのですが、帰宅して翌朝までは間違いなく 駄目なのです。 筋肉が硬直したかのように辛いものになります。 交通事故に遭われたことのある方、朗報です。 雨の日のコンビニで、間違えて他人のビニール傘を持って帰った微妙な 気まずさを差し上げます。 鞭打ちみたいな感覚になります。 その度に首が堪らなく辛くなります。 10時から始まりました。 「昼飯は何だい?」

          お散歩

          幾度も記していますが、お散歩に度度出る癖があります。 今の自分をここに置いて、過去の出来事に視界だけ出かける ことをそう称しています。 記憶に留めた記憶すらない出来事を思い出したり、 そこに記憶が照準を合わせて遡ったりもします。 脳の医者に訊ねたことはあるのですが、回答は得ることが 出来ませんでした。 人間は色や匂いでフラッシュバックするようなのだと以前、 記しました。 その通りです。 そして、共通点があろうものなら違う出来事のそこに、 その匂いや色から飛びます。 「

          ざまぁみろ!第7話

          読みました。 フィクションだけどノンフィクション、そんな作りを 見たことがある気がしますが思い出せません。 この作品もそうです。 フィクションにノンフィクションがコラボしているとでも いいましょうか。 読んでいて、気分の居心地が悪くなるのは過去をつい、 思い出してしまうことがあるからです。 元元、お散歩に出かける傾向が昔からあるのですが、 でも、更に輪をかけて思い出したくない場面にばかり出かけるのは きっと、「ざまぁみろ!」で振り返る場面があるからなのでしょう。

          ざまぁみろ!第7話