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とある番組で、在留資格のない高校生が大学に進学するため出資を募った動画を見ました。
進学後に働いた後には返すとのこと。

金額は100万円

出資者である出演者は100万円くらいサクッと出せる方たち
実際、返さなくてもという出すという方もおられました

彼女のプレゼンテーションの中で
入管の職員は自分の職務に従って進めているという話がありました

自分自身、家族が置かれている理不尽に思うであろう中で
入管の立場を思えるとは相当優秀な方なのかと思います

行政書士という立場上
どちらかの立場には立てず、中立で
を体現されており

外国人の立場も分かる
入管の法令を守る立場も分かる

粛々と自分の業務を行うのみですが

入管以前で、面倒なことにも最近は巻き込まれつつ

外国からの送金、外国人の賃貸借契約、
非常に面倒で手続きが進んでいかず

行政書士が本人確認を行い、
ビジネスをする意図を確認し、
粛々と進めているにも拘らず、
なぜ、銀行と不動産会社で止められるのか

それぞれの方とお話しすると
そのお立場は分かりますが・・・

銀行は都度都度対応するしかありませんが
不動産については、
京都か大阪市内に賃貸物件を買いたくなってきました

良い物件がありましたら・・・

そんな、開業当初から入管業務一色

最近はコーチングやコンサルティングも行いつつ

基本はブレておらず

今年も入管業務のセミナーを行います

詳細は


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