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#2_才能と努力どっちが大事なのか

この記事はラジオの台本となっています。
音声の方が嬉しいという方は、👇👇👇

自己肯定感の低さもあって、
モテたいと思って勉強していた時期があった
そんな中、あるDVDと出逢う


1. あるDVDの話

出逢ったものの、最初は放置してました。
コピーライティングの勉強に力を入れていたのが理由です。

あるDVDとは「紳竜の研究」です。

紳竜の研究は2007年頃にあの「島田紳助」さんという大物が、

吉本総合芸能学院の若者に対して行った伝説の講義が含まれてます。

検索してみると、この講義を数千円でいいのかなんて発言を見かけます。

それだけの価値がある講義ですが、後半は島田紳助さんがコンビを組んで芸人として活動していた時のネタを見ることができます。

非常に貴重です。

相方の名前は「松本竜助」さん。
2006年に49歳の若さで亡くなりました。

是非、ネタを見ていただきたいのですが、
竜助さんがいてこそのあの見事なコンビ芸のように思えます。

ネタは暴走族やスポーツなどでした。
古さを感じさせない仕上がりなのが凄い。


2. 努力はもはや才能説

さて、才能と努力はそれぞれ「0〜5」の6段階あると話していました。

才能は持って生まれたものなのでイジることは出来ない。

けれども努力はあとから伸ばすことができる。

ただ闇雲に努力しても意味はないが、
正しく努力すれば心強い武器になる。

才能と努力は掛け算で、
どちらかがゼロであれば結果はゼロになります。

才能と努力は最低でも1ずつなければゼロになってしまいます。

そういう意味では、
どちらがより重要という話ではなく、
「どちらも重要」ということになります。

では、どちらも1以上あることが
約束された場合はどうか。

私は「努力」が重要だと思います。

どんなに凄い才能を持っていても、
磨かなければただの「原石」です。

宝石は磨かれて初めてその魅力が世に知れ渡ることになります。

更に、私は努力が既に才能だと思っています。
努力できることは立派な才能なんです。


3. 忍耐力の話

その努力につながる忍耐力は、
修行で伸ばすことができる。

その忍耐力というか、
やり切る力を「GRIT(グリット)」と言います。

私はこのGRITのおかげで過酷な運命を生き抜いてくることができました。

正直言って、
私以外だったらとっくに死んでいました。

才能があるに越したことはないけど、
その才能にあぐらをかいてしまうリスクを考えると、努力が重要です。

そして、正しい努力がGRITを伸ばすことになり、
成功者への階段を一気に駆け上がっていく力になります。


4. おわりに

GRITを鍛えるには、GRITの強い人たちと一緒にいることがいいです。

何か大変なことをする時に、同じ志をもっている仲間と取り組む方が頑張れるのと同様です。

ということで、LINEのオープンチャットです!

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