相手が人であってもペットであっても、いずれは自分の近くからいなくなるから、愛は最後に必ず自分を傷付ける。傷付くのは嫌。
しかしながら、愛する者を失う恐怖があるからこそ努力出来たり、真っ直ぐに生きられる気もする。傷付く事と知りながら、愛を得ようする事こそ愛。
傷付いてもいい。石から彫られた美しい彫刻も、よく見りゃ傷の集まり。

仲良くして頂いている皆様へ
今年から本格的にnoteに書き始めましたが、沢山のスキやコメントを頂き、また時にくだらねぇ内容のモノをお読み頂きありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。良いお年をお迎え下さい。