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#395 ジュースの思いで【プラッシーとポンジュース】

写真左がプラッシー。瓶がよいですね。
えー、モンブランパークでございます。
1963年(昭和38年)生まれの私のジュースの思い出。
まず、プラッシー。
オレンジジュースです。私の記憶は、お米屋さんで売ってました。自販機でも売って言うです。
1958年(昭和33年)の売り出し。ミカン果汁にビタミンCを足したので、プラスとCで、プラッシーと呼んだそうです。これは、59年生きてきて、初めて知りました。
私の家は、貧乏だったのだと思うのてますが、風邪をひいた時だけ飲めました。
だからおいしいのなんのって。

飲むのは、基本は、水だったですね。で夏に麦茶。だから麦茶がおいしかった。水だって水道水ですよ水道水😊。
井戸水の記憶はほとんどなしです。地方に行った時くらいですね。
今の様に水を買うなんて、想像もしなかった。
水道水をおいしく飲んだ記憶もないですが、まずいと思ったことはなかったです。話しそれました🙇‍♀️

ちなみにプラッシーは、みかんの搾りかすが入っていましたね。よく振って飲みなさいと言われ飲んでました。

2021年で発売禁止になったようです。
なんか寂しい。いやよくぞ持ちましたね63年。すばらしいですね👏👏👏👏👏👏。
思い出をありがとう。
プラッシー、飲めないとなると飲みたくなりますね。

そして、もう一つのオレンジジュースの記憶は、100%ポンジュース。子供のころ苦手でした。大人になってからは、おいしく感じておりますけれど。
子供のころは、とにかく酸っぱく感じました。風邪でのどが痛いときなんかは、のどが悪化するのではないかと思うくらい痛い、の感じでした。昭和27年えひめ飲料からポンジュースが発売されました。
桐野忠兵衛さんの熱意により完成。このころは100%ではなく、昭和44年に100%になったようです。私が6歳のころに100%。親はもしかすると体によいということで、ポンジュースを買ってきたのかもしれませんね。 
でも、私はプラッシーが好きでした。お米屋さんも見ないですね😊

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