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「子育ての教科書 4人の娘を育てて ぽっかぽかぼか」(深見じゅんさん)名言

こんにちは、モンブランパークです。うちは、子供たちに、ちちははと呼ばれています。

長女は、3歳位まで、おとうさん、おかあさんと呼んでいました。
正確に言うと、おとうしゃん、おかあしゃんと呼んでいました。可愛かったなあ

長女がお腹に入っている時、家内になんと呼ばせるかになりまして、「おとうさん、おかあさん」と呼ばせるようにしようとなりました。

次女も産まれていました。
その当時、昼間に「ぽっかぽか」と言うドラマをやってしました。これは第3シリーズまで、ありました。原作は、深見じゅんさん。

このドラマにはまりましてね。
おとうさんを夢の遊民者の羽場裕一さん おかあさんを七瀬なつみさんが演じておりました。

漫画が原作で、深見じゅんさん作 単行本、文庫、DVD(3 シリーズ)全て揃えてます。

夫婦には、幼稚園に通う女の子が一人おりまして。
舞台は、都会から少し離れた街に引っ越したところから始まります。
丁度、東京から転勤した時だったので、シチュエーションも合い共感したのだと思います。

その女の子あすかちゃんがおとうさんとおかあさんをちち、ははと呼んでいました。
それを見ていて長女がちち、ははと呼ぶようになって。私達夫婦が笑っていたからでしようね。ずっとそう呼ぶようになりました。私達夫婦は、いい加減ですから面白いと、そのままに24年経ちました。
そんな訳で、その下の次女から四女までは、言葉発したときから、ちちははと呼んでいます。私達夫婦もいつの間にかちち、ははと呼ぶようになりました。
 若い頃、友人経ちは、親子の、やり取りを、見て笑ってました。ぽっかぽかのドラマしりませんでしたから。

ぽっかぽかは、私達夫婦の子育ての教科書。道標ですね。
その当時はビデオで、テープがすりきれるほど観てました、(笑)

そんな時に。家内がテレビ局に電話して、DVD買ってくれまして。無茶苦茶か嬉しかったです。

長女の小学校の家庭訪問のとき、先生からべた褒めされたと家内。
何で?と聞くと、
○○ちゃんは、小学校一年生なのに、おとうさんとおかあさんの事をちち、ははと言ってますと。
上品に育てられてらっしゃると言われ、テレビを観ていてましてと言うタイミングなくしてしまいました。
私は、ま。いっかと。いい加減な親です。

こんな感じで、子育てしました。
その、割には、2人は社会人、2人はまだ学生ですが、何とか育ってます。 

沢山笑い、沢山助けられました。

このぽっかぽかの物語の名言を一つ。


  ぽっかぽか星のこどもたち

いつも斜に構えていた、ちちの会社の後輩が結婚してかわり、評判がよくなった。

「ええ、僕わかったんです。
心の中には、優しさの入れ物があって誰かに優しくされると、たまっていくんです。
いっばいになってあふれると、その分人に優しくできる。
妻がボクにくれる優しさが多すぎて、つい他人にも優しくしすぎて困ります」

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