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2022年の春分は特徴的な星配置

今日は春分ですね!
いよいよ2022年が本格的に幕が開けました。

とはいえ、魚座に天体が多いこともあって、なかなかスローな始まりだったり、イマイチ本調子でない人もいるかもしれません。

無理なくできることから始まりを意識して進んで行きましょう。

春分は新しい生命力が自分の中に芽吹く時です。

春の憂鬱(な人もいるかも?)と裏腹に、新しい力と希望が芽生えてくるときでもあるので、
この瞬間は大切にしていきたいですね。

元旦の計と言われていますが、春分の今日という日に、新たな計画や願いをかけてみるのもおすすめです。


さてさて春分のホロスコープが、今年1年をあらわしています。

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春分のホロスコープと春分図のリーディングはこちら↓

https://astrobeauty.jp/blog-8/


特徴的なのはホロスコープの下側に天体が偏っているのに、月がポツンと上から見下ろしていること。


これってシングルトンといって特別な星配置。

シングルトンについてはこちらをご覧くださいね。

https://astrobeauty.jp/blog-9/

シングルトンはホロスコープを牽引する天体です。
ということは今年のキーとなるのは天秤座の月。

月は感情や気持ち。
天秤座はバランス、平和、美です。


この情勢なので深く頷けますが、世界平和や調和へと国民の感情が向かっていくというわけです。

そこへ向かうには魚座の集中する悲しみや救済が必要な出来事が、これからも起きるでしょう。


でも、こんな時だからこそ助け合い、優しさを呼び覚まし、人が人間としての本当の愛や優しさに気がついていく年にもなりそうです。

月が10ハウスという仕事や肩書、役割をあらわす場所にあります。

それぞれが自分が生まれてきた目的について思いを馳せ、そして本当の願いにも気がついていく年になりそうです。


この1年を切り開いていくのは、自分の思いや感情、そして優しい気持ち。

とてもシンプルですね、
いよいよ始まった2022年が、良い年になりますように^^


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