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【試し読み】2023年山羊座シーズン 星読みレター -守りに入らず人生のプランを計画してみる-

この記事は2023年12月20日にリリースした、「山羊座シーズン星読みレター」に興味を持っている方へ向けて、試し読みをしていただくためのものです。

「山羊座シーズン 星の解析」から、冒頭の「魚座上弦の月」と「冬至」の星読みを途中までお読みいただけます!

【山羊座シーズン 天体イベント】
-魚座上弦の月
-太陽山羊座入り=冬至
-地球水星合
-ギバウスムーン
-蟹座満月
-キロン逆行終了
-金星射手座入り
-ディセミネイティングムーン
-木星逆行終了
-水星逆行終了
-天秤座下弦の月
-火星山羊座入り
-バルサミックムーン
-山羊座新月
-水星山羊座入り
-クレセントムーン
-牡羊座上弦の月

このように、かなり細かく天体イベントを追い、各チャートや天体の影響も示しながら、山羊座シーズンについてお伝えしています。その雰囲気が下の試し読みからも伝わればさいわいです。



12/20 魚座上弦の月

・月 魚座/太陽 射手座
 水×火:感情や直感の高まり
 柔軟×柔軟:意識があちこち向かう

・月 魚座28度/太陽 射手座28度

 純粋な自分自身を追求する

・月 5ハウス/ 太陽 2ハウス

 自分の信念をつらぬき形にする

月(心が動く):心の中の純粋な夢やイメージを解放したい
太陽(行動する):自分の知識や経験、考えをわかりやすく伝えよう
ASC(意識する):内省と表現を繰り返して自分の内面を変えていく
MC(目指す):自分の魂
(潜在意識)が求める生き方を明確にする

心の中にある純粋な夢やイメージをまわりと共有し、創作活動やアイデア、態度で示すなど、理想の世界を作りたい気持ちが高まるときです。しかし同時に、自己イメージを変えたい気持ちから意識が内へ外へ向いて焦点が定まらず、焦りを感じることもあるでしょう。自分の想いを相手の心に響かせるにはどんな言葉で語り、コミュニケーションが必要か?まわりの雰囲気を感じながら見極めていきましょう。特に、自分の人生経験に立ち返り、今まで得た知識や考え方をいかして、相手に良いマインドをもたらす方法を考えると良いでしょう。普段からそれを実践している様子や昔からある考え方と一緒に伝えるなど、具体的で身近な印象を与えると効果的です。逆に理想が高いだけのアプローチではどんなに頑張っても前に進まないでしょう。

 このように、「自分自身の夢」と「周囲との関わり」という両側面から、内省と表現を繰り返すことで、自分にとって良いものを見極める“嗅覚“も高まり、限定された自己イメージや人間関係に気づくことができます。「魂が求める自分らしい生き方」もわかってくるでしょう。しかしそれを目指すには、12/27蟹座満月で周囲との関係性や距離感に向き合う必要があります。また急に内に閉じこもったり、相手に求めすぎるなど、わがままな行動には注意しましょう。


12/22 冬至=太陽山羊座入り

・山羊座のキーワード
 長期的な目標を確立する 現実感覚
 能力を役立てる 役割分担 体制作り
 コントロール 必ず実行に移す

・太陽 9ハウス
(3ヶ月の注目分野)
 今まで触れたことない情報や体験、
 様々な人生の形に目を向けて
 自分自身のビジョンを成長させる

月(関心ある):元々の自分の感性や欲しいものに素直でいたい
ASC(意識する):あらゆるものから想像を広げて直感に従い行動する
MC(目指す):ひとりで背負わず皆で協力して場を作りあげる

太陽山羊座入りによって「冬至」を迎え、新しい季節が始まります。ここから春分までの3ヶ月間は、これからどんな人生を目指したいか?長い目で見たビジョンを考えるときです。それを踏まえて、自分を取り巻く現実や現時点での能力スキルを確認し、次の春分からどうしたいか?そのためにこの3ヶ月はどんな準備が必要か?計画を練って実行していきましょう。

 既存のやり方で守りに入らず、今まで触れたことない情報やワンランク上の体験、様々な人生の形を知るなど、物理的にも精神的にも成長を求めることが大切です。

試し読みはここまでになります。冬至の雰囲気がすこし伝わったんじゃないでしょうか??この続きやその他の天体イベントについては、「山羊座シーズン星読みレター」にてお楽しみください☺

最後までお読みいただきありがとうございました!



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