"悩み"という中毒症状
こんにちはー。あすです。
またまた久しぶりなのに、こんなこと書いちゃう。
悩みに侵略されていた頃の私を振り返った時、あー脳みそが快楽中毒になっていたんだな、と気づいた話。
悩んでるのに快楽?って思いますよね。
過去の私も多分、これを読んだらそう思っていただろうな。
なんならここで何こいつ?と思って、回れ右していた可能性が高いよね。
悩みという中毒に酔いしれている
悩んでいる間って、常に考えては落ち込み
中身自体の解決よりも"悩み"というワードに対して反応していた気がします。
心のどこかで「私はこんなに悩んでいるんだから!」とか「今、私こんなに苦しいんです!」とか、もっともらしいことを思ったり言葉にしたりするものの、現実一生変わっていません状態。
頑張っている気になって、私のことわかってよ!と周りにアピールする人もいるかも。
悩むだけじゃ、なーんも変わらん。
それも分かっているはずなんだけど、やめられないのは"悩んでいる自分"がどっかで気持ちよくなっているのかも、ね。
ダイエット〜って言いながら、目の前のお菓子につい手が伸びちゃう感じかな。
本気でダイエットしたい時は、どうしたらお菓子に手を出さないか、お菓子を一つ食べたら代わりに何をして消費するか、って考えて行動に移しますよね。
そうじゃないとダイエット成功しないもの。
思考も同じ。悩むだけでは何も解決しないから行動まで繋げなきゃ。
選ぶのは自分
どっちでもいいんだよ。選ぶのはあなた自身。
どちらが正解でどちらが間違っているというわけではない。
タイミングはあるし、やらなきゃ結果はわからない。
ただ、あなたがどうしたいか。
どんな自分でありたいか。
自分の心に問うてほしい。
前に進みたいのか、今は立ち止まりたいのか。
自分で選んだならそれが今の正解。
悩み中毒に侵されないために
この記事にも書いたけれど
現状維持は衰退なのよ。
選ぶのは自由だけど、今の自分は進みたいのかどうなのか。
よくよく考えて行動していきたいね。
悩みに酔いしれても何も変わらない。
そんな自分が気持ち良いならそのままでどうぞ。
少しでも変わりたい気持ちがあるなら、ちょっと頑張ろうか。
考えるだけじゃなくて行動もセットだよ。
アピールしても何も変わらない。
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