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漠然とした生きづらさをどうにかしたかった

ずーっと、生きづらさを感じていた

年齢だけが積み重なっていく焦り、そんな自分と目があったり、そらしたりしながら、本当にこのままでいいの?でも、どうすればいいの?あたまの中にハテナばかり並べていました。

自分の人生を生きていないような気がする、だけどこれが私の人生なのかと諦める日もあった、このまま死ぬの?違うなぁ、嫌だなぁと、耐え難くて自暴自棄になる日もあった。
さて、この生きづらさはどこからやって来るのか、私を長らく苦しめてきた正体を知りたい。目には見えないけど必ずあると信じ、正体探しの長い長い旅が始まりました。

2020年、もやもやした思いだけがあって、その思考は雲を掴むようなものでした。
何を掴んでいいのかもわからない私は、早坂香須子さん主催のオンラインサロン「LIFE IS A FLOWER」に出会います。
そこで女性性をテーマに、たくさんの愛と知識を得ることとなりました。
サロンでは、私の知欲が追いつかないほどの情報量、学びが溢れていました。
ここにヒントとなるものがあるはず!サロンがクローズするまでの約2年間は宝探しのような時間でした。(血眼ではないよ、わくわくしてたよ)

2022年、私が感じてきた「生きづらさの正体」は、まだ「もや」がかかっていました。だけど正体は自分の中にあることはわかっていて、これまでに得たことは全部ヒントになる、もう少しでわかるような気がするんだけど、目に見えない相手をどうやって見つける?どうしたらいい?手探りの中、もっと自分に潜る必要を感じます。そして海のように深い自分の内、内省が始まります。この頃、まだまだ先の見えないこの旅を続ける覚悟をし直しました。

学びは点のようです。
惹かれるままに学び、腹落ちするまで掘り下げたり、スッと浸透したり、学びの点は増えていきます。
あるとき点が繋がったり、線になっている事に気づいたりして、一瞬で世界がかわります。

正体探しの長い道のりの中で、似たような思いをしている人がとても多くいる事もわかりました。もしかしたら私の寄り道多めの旅が、誰かのヒントになるのかな?ふとそう思うことが度々ありましたが、自己肯定感の低い私は、綴らない理由がどんどん出て来て動けなくなります。
ここから一歩先へ、前に進みたいという思い、それだけで十分なのかもしれません。
ちょっと無理やりですが、長い長い自己紹介だと思ってこれから私を分解していこうと思います。

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