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2023年10月の紫野あすか

紫野あすか三鷹市議会議員を応援してくださる皆様こんにちは!


10月初旬は30度越えの真夏のような暑い日があったかと思えば、突然初冬かと思うような寒い日が来たりと、昨今は秋という季節が短くなってきました。
今月の表紙は、30日に開催された「義務教育学校」についての学習会で司会を務めるあすかさんです。
さて、物価高騰が続くなか、市民の負担が少しでも軽減するよう、31日あすかさんは、国保運営協議会に出席し、「国や都からの予算を増やすことを求め、値上げはしないで」と求めました。
それでは、紫野あすかさんのその他の10月の活動の様子をご覧ください。


29日夕方オーガニックフェスタに

☆2つの報告会

1.市政報告会


15日には、市政報告会と三鷹駅前再開発について考える会が行われ、約50人の方が参加され意見交換しました。

2.街角トークその17


29日、17回目の街角トークには、遠く北区滝野川から初参加してくださる方がいました。
始めてみる街角トークに「政治をわかりやすく伝えるトークに引き込まれて目から鱗が落ちる思いだった」と感想を述べてくださいました。
詳細はこちらから↓


お配りしたあすか通信



☆2つのまちづくり


1.視察へ

17日、18日とまちづくり環境委員会の視察で、新潟と埼玉県熊谷市へ行ってきました。


2.国立天文台周辺


前田まい議員の活動地域である大沢では、国立天文台周辺のまちづくりによる小学校の統廃合・移転問題が9月議会で急浮上しました。
21日に前田議員が報告会を開き特別委員会の様子をお話する予定でしたが、インフルエンザに罹患され、急遽ピンチヒッターとしてあすかさんが説明することになりました。




詳細はあすかマガジン10月号をご覧ください。↓

27日、あすかさんは、国立天文台周辺のまちづくり特別委員会の傍聴をしました。
あすかさんは前田まい議員の毅然とした質問姿勢にエールを送っていました。
前田まい議員の報告によると、前回の特別委員会で要求した、市民への説明会の開催が11月23日に決まったそうです。
統廃合される小学校の生徒や保護者への説明会も別途準備中とのことです。

31日には、日本共産党三鷹市議団4人で国立天文台に視察に行きました。

ここは大正時代の官舎跡の試掘調査をしているそうで、ここに義務教育学校を建設しようとしているそうです。

国立天文台は予算の削減で敷地内の整備まで行き届かなかったのだろうとあすかさんは感じたそうで、竹が森をどんどん侵食し、立ち枯れている木もたくさんあったそうです。


先にもあげたように様々な問題が絡み合う再開発ですが、再開発ありきで計画を進めてはならないとあすかさんは感じたそうです。


3.三鷹駅前再開発

28日、小平駅北口駅前再開発の予定地へ視察に行きました。

日本共産党細谷ただし市議に丁寧にレクチャーしていただいたそうです。
生活道路や開かずの踏切等改善すべきことは必要だが、住民置き去りの高層ビル建設は小平の街には合わないと感じたそうです。


☆学校給食費無償化

24日、日本共産党三鷹市議団は、学校給食無償化を求める署名第二次分を市長に手渡しました。第一次分906人と併せて署名の数は1535人となりました。

市長は「狛江市の例なども参考にし検討する」と回答したそうです。




☆義務教育学校って?


30日、講師に前川喜平さんをお呼びして
学校統廃合や義務教育学校のメリット、デメリットを学びました。
あすかさんは司会でした。


「羽沢小学校、大沢台小学校の子ども達や保護者の意見何よりも優先するべき、民主的に話し合って決めるのが一番だ、新自由主義が教育や研究者の分野にも蔓延っているのはおかしい」と前川さんはきっぱり話されていました。

参加者は100名超でした。
前川さんと市議会議員


【10月の国政・都政】


  • 最低賃金の全国平均初の1000円超え

  • 不登校の小中学生過去最多の29万人突破(文科省)

  • 円相場1ドル150円台突破

  • 自民党、旧統一協会との関係追跡調査はしない

  • 旧統一協会の解散命令を東京地裁に請求

  • 精神障がいによる労災認定が過去最多

  • 菅直人元首相政界引退の意向

  • 外環道 無断で穴埋め

  • 岸田首相所信表明で「成長型経済への変革めざす」??

  • 医療用大麻の解禁に向けた改正案閣議決定

  • 性別変更のための手術強要は違憲、最高裁初判断

  • 国連総会で採択したイスラエル軍とイスラム組織ハマスに「人道的休戦」を求める決議案を日本が棄権

  • PFAS問題、市民団体が東京都に要望書(横田基地立ち入り調査など)


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