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オンライン家庭教師さん

勉強がきらい。失敗にイラつく。

息子(小2)は勉強が大きらい。
勉強だけでなく、できない事、失敗することへのイライラや拒否反応が強すぎて、課題を乗り越えられない。
すぐに癇癪を起して、不機嫌で生活がままならなくなる。

「いやならやらなくていいよ。」
「いやでも我慢してがんばることも大事だよ。」

なにが正解なのだろう。

ひらがな。
自転車。
新しい課題に突き当たる度に癇癪を起こすわが子。

「いやならいいよ」とあきらめる日もある。
「やってみるか」と挑戦する日もある。

癇癪と向き合うことの大変さ。
少しでも前に進めた時の喜び。
波の中を行ったり来たりする毎日。

できないからやりたくない。
やらないからできない。
何もかもうまくいかなくて、何をしても面白くない。
いじけて、ぐずって、イライラしている。
そんな毎日を共に過ごすのが、つらい。

面白いことを見つけたい。

やってみた、できた、面白い!
そんな経験を、たくさんさせてあげられたら。
それが勉強なら、手っ取り早いのだけど。

ゲーム、クラフト、料理、運動、おでかけ、アニメ、音楽…
思いつく限りの提案をしては、「面白くない」「めんどくさい」「あきた」などなど、ことごとく玉砕。

「お母さんの言うことは全部つまんない」と言われ。
過干渉になってはいけないと思って口をつぐめば「つまんない、ひま」とぐずられ。
もはや何をどうすればよいのかわからない…

だれかに助けてほしい…

たよる当てもなくネットの海をさまよう毎日。

面白そうな人、発見。

ネットで見つけたこの言葉。
「心に向き合ってくれる誰かがいなければ、人はなかなか成長できない」

家庭教師おとのねさんより

そうだ。誰かに向き合ってほしいのかもしれない。
母だけではなく、誰かに。
でも学校はこわくて行けない。
本当の心を見せることができないからかもしれない。

家庭教師なら、どうだろう。

「おとのねさん」のサイトは、あまりに盛りだくさんでした。
盛りだくさん過ぎて、ちょっと怪しくさえ感じました。でも。
この人なら何か面白いことを話してくれるのではないか…
そんな気がしました。

人がこわい。はじめの一歩が踏み出せない。

誰かに出会う。
誰かと話す。

そんな簡単なことの、なんと難しいことか。

本音で向き合えなければ意味がない。
だけど、本音を掘り下げるほど、現実から遠のく。
違和感から誰にも話せなくなる。

「何をやっても面白くない」
「人とつながりたいのに、人に合わせるのがめんどくさい」
「とにかく、何をやってもめんどくさい」

そんなの、我慢するしかない。
誰かに言ってもしょうがない。
だからそこで、立ち止まってしまう。

とりあえず、オンラインからはじめよう。

noteを書くのはなぜだろう。
話せない本音を、文字に託して誰かに伝える。
面と向かって言えないことを、ここに吐き出す。

そうか、面と向かってなければ言えるかもしれない。
オンラインなら、本音で、心でつながれるかもしれない。

「おとのねさん」はオンラインもOKでした。
オンラインなら、とりあえずはじめられそうでした。

ちょうどいい、距離感。

やってみてわかりました。
人がこわい。でも誰かと話したい。
オンラインなら、ちょうどいい。

それでも子供は嫌がりましたが…
母はとっても楽しめました。
母が楽しんでいたら、なんとなく子供もまじってくれました。

いつもの茶の間に、誰か知らない人の声が聞こえる。
日常に、他人が加わる。
それは新しい体験で、孤独に風穴を開ける感覚でした。

で、何をしたらいいんだろう。

それが一番の問題で。
そもそも勉強がきらいなので、勉強の話ができない。
「おとのねさん」は、こちらの話を聞いてくださいました。
完全オーダーメイドで、対応してくださいました。

なので。

息子が今はまっているスマホのゲームを見ていただくことにしました。
外国の人が作ったゲームなので、英語。
わからないまま遊んでいましたが、家庭教師さんに訳してもらって、謎が解けました。

ネットを通して、母を通して、少しだけつながった、先生と息子。
ちょっと距離が遠すぎる感じのこの距離感が、今はこれでいい感じです。

困ったときに、頼れる誰かがいる。
それだけで、なんだか安心できる気がします。

おすすめですよ、「おとのねさん」。

「おとのねさん」の自己紹介を拝見していて、おもしろいなーと感じます。
人生経験はなによりの資産ですよね。

おもしろそうだなと思ったら。
ぜひ「おとのねさん」とお話ししてみてください、おすすめします(^^)

https://otonone.com/

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