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めだかの飼育(屋内飼育と屋外飼育)

Yahoo 検索関連ワード

先日、Yahooで「めだか」について検索していると
関連ワード面白いものがでてきました。

「メダカ 屋内飼育 難しい」

私の経験から言うと、どちらも難しいです(+o+)
しかし、それでは元も子もないので、私は屋外飼育をおすすめします(^^♪
というか、屋外の方が簡単です(=゚ω゚)ノ

ということで、屋内飼育、屋外飼育で難しい理由
それぞれ2つずつ書いていこうと思います。
あくまで、私の個人的見解なので、批判は許してください( ;∀;)

メダカ屋内飼育の難しいと思う理由

屋内飼育の悪い例(LEDは必ずつけてあげましょう)

①日光浴ができないこと

メダカを健康に飼育するために光(日光)は必要です。
しかし、屋内だと日光が当たる場所に水槽を配置するのが
難しい場合が多いと思います。

メダカは身体の生活リズムを整えるために8~10時間ほど
日照時間が必要と言われています。

なので、室内で飼育する際に日光浴ができるような場所に
水槽を置けない場合は、LEDで生活リズムを整えられるように
してあげるといいと思います。

②屋外と比べると水質悪化しやすい

水質の悪化とはメダカの排泄物やエサの食べ残しによるものが
多いと思います。

先ほども述べた通り、日光はとても重要です。

太陽光は水槽内の病原菌などを防ぐ殺菌効果があります。
しかし、室内ではそれがないため、病原菌がひとたび繁殖すると
一気に他の個体にまで伝染します。

また生物ろ過(バクテリア)屋外ほど効果が期待できません。
0ではないですが、やはり水替えの頻度が屋外と比べると多くなるので
ペーハーショックによる一斉死につながる可能性もあります。

メダカ屋外飼育が難しいと思う理由

どんどんと増えていくプラケース(これも防ぐのは不可能⁉)

①トンボを防ぐことがほぼ不可能

メダカにとっての天敵はヤゴです。

ヤゴとはトンボの幼虫です。肉食性の水生昆虫で、メダカの稚魚などは
ヤゴにとって格好の餌食となります。

鳥よけのネットなどで対策しても、いつの間にやら水槽内にヤゴがいた
なんてことがあります。

完全に防ぐには、業者さんのように
ビニールハウスにするしかないですね( ;∀;)

②天候に左右されやすい

屋内であれば天候を気にする必要はありません。

しかし屋外だと、雨、台風、雪etc,,,

毎日「アレクサ、明日の天気を教えて」というのが日課になります。
※グーグルでもいいですよ

雨による水質の変化、水が溢れないようにする加工など
様々な飼育者様がそれぞれ工夫を凝らした方法で対策されています。

まとめ

以上、どちらでも難しい理由はあるもので、ここに書ききれないくらいあります。その一部を紹介させていただきました。
あくまで、私の個人的見解なので、

金子みすゞさんの「私と小鳥と鈴と」より引用
『みんなちがって、みんないい。』
という感じで読んでいただけると嬉しいです(=゚ω゚)ノ

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