INFJの診断結果をもとに自分の性格と徹底比較②
こんにちは、asunaと申します。
前回に引き続き「MBTI診断結果をもとに私の実際の性格と徹底比較」第2弾!
今回は、結果の説明文をもとに比較していきたいと思います。
↓前回の記事
⒈社会に最も大きな影響を与える、最もまれな提唱者タイプ
文章全体を通して、ずいぶん素敵な表現がされているので「ここまで立派な人間ではないけど…」となんだか書きづらいのですが笑
自分の中の信念は持っているかなと思います。自分にできることは何か、自分にしかできないことは何かを常に考えています。ただ、自分にしかできないことなんて基本的には無いとも思っているので、この自己矛盾に押しつぶされそうになることはあります。なぜ自分で自分を否定してしまうのでしょうか…
この説明を読みながらどれだけ首を縦に振ったことか!
出世とか権力とかには全く興味ないです。自分の中の幸せとは何かを見つけ、同じように生きづらいなと感じている人の小さな希望になれるような情報を発信したいなというのが今の目標です。
目標は高く、でも完璧主義ゆえ動けないこともしばしば。そんな感じですかね…
決めるまでに時間はかかるが、一度決めると揺らがない頑固さはあると思います。ただ、世間体も謎に気にする面があるため、ここもまた葛藤することが多いです。
自分の中で正しいと思ったことは、ちょっと曲げれば愛嬌ある子になれるだろうなと分かっていても貫いてしまいます。愛想もなければ可愛げもないですね…
周りの考えをそのまま受け入れることはないですが、取りこぼしのないように自分の知識にしたいと思ってしまい、結果ブレることはあります。何なら最近そればっかりで悩む時間が増えています。悩む時間、勿体無いんですけどね、頭ではわかっているんです。論理的に考える割に直感で動くから、またさらに悩む…みたいなこともざらにあります。
⒉自分は大抵の人とは違う?
自分と似ている人とはなかなか出会ったことがないですね…
仕事をしていると、あんなふうに割り切って考えられたらどれだけ楽だろうかと羨ましくなる時があります。でも説明文にあるように「人生の目的を見つけたい」という抽象的かつ大きな目標があるので、そちらに染まりきれないという、これまた大きな矛盾を抱えています…
これまたずいぶん立派な文章が…笑
ただ、確かに同じように悩んでいる人の力になりたいという気持ちは強いです。自分がよく悩む性格なのと、そこまで多くいないタイプということがわかったからこそ、自分と似ている人の手助けができることは何かをより考えるようになりました。
“理想を追求するばかりに、自分自身のケアを怠ってしまうこともあるので、ストレスが溜まり、燃え尽きてしまう場合もあります。“
まさに最近経験しました。「もう少し頑張れる」を繰り返し、うつ状態になってしまったんですよね…周りに気を配る前にまずは自分自身を大切にしなければいけないことを痛感しました。とはいえ、無意識に周りを気にしてしまう性格なので、自分も大切にするということを何度も言い聞かせないと、ころっと忘れてしまいます。練習あるのみ…!
⒊雑談は苦手。人間関係は深く狭く。
自分が相手を深く理解しようとする分、相手にも同じくらい理解を示してくれることを無意識に望んでしまいます。理解しようとしてくれない人、ぞんざいに扱う人、意見・考えを押し付けてくる人、嘘をつく人、騙そうとする人…このような人とは、完全に距離を置きます。これがINFJの検索結果についてくるドアスラムなのでしょうか?ただし、許容範囲は広いので滅多にドアスラムはしません。静かに去っていくか、こちらから距離を縮める対象から外すかで対応します。(これって怖い…?)静かに対応する分、相手からは気づかれないことが多いです。自然にフェードアウトするイメージが近いですかね。
あと、親しい間柄でない限り雑談は苦手です。将来のこととか、人生観とか、そういう深い話は相手の考えが知れるので好きです。
この文章は自分の行動を省みざるおえないですね。
自分の気遣いが恩着せがましくならないようにとは思っていますが、自分の気持ちに余裕がない時は、態度に出てしまっているかもしれません…
また、指摘されると自分自身が否定されたように感じてしまい、必要以上にショックを受けてしまいます。なので、就活でいう面接とかは本当に苦手です…
⒋自分が果たすべき使命を追い求める。
この人生の目的がなかなか見つからないから悩むんですよね。でもうつ状態を経験したことで、ようやくこのかけらを見つけた気がします。
提唱者はいろいろなことに気づいてしまう分、不公平なことに遭遇する確率が高いタイプなのかもしれませんが、直感力と思いやりを持って時には休みながら流れるように生きていきたいものです。小休止中に見つけた使命のかけらをもとに、これからがんばっってみようと思います。
まとめ
今回も長々と読みづらい文章だったかと思いますが、最後までお読みいただきありがとうございました。みなさんのご意見、ご感想をお待ちしております。
また次回、お会いしましょう!
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