見出し画像

アスノバ福ちゃんの家 特色③居場所支援



こんにちは。
アスノバ福ちゃんの家です🦉

暑い日が続きますが、
体調など崩されていませんか?


今回は、アスノバ福ちゃんの家の特色3つ目の「居場所支援」についてご紹介します!

アスノバ福ちゃんの家の特色は全部で3つです。

アスノバ福ちゃんの家 3つの特色


①多世代交流👨‍👩‍👧
福ちゃんの家(小規模多機能型居宅介護)と併設されていることから、
高齢の方や、地域の方とのふれあいの中で、人とかかわる楽しさや、
コミュニケーション力を育んでいきます。


②自立支援・就業体験👜
将来の自立のため、一人ひとりに必要な知識や経験を積み重ねていきます。
また将来の具体的なイメージを持ったり、自分の得意や苦手を把握するためにも「仕事をする」という体験を身近なところからつくっていきます。


③居場所支援🌈
今いる場所がなんとなくしんどい、、そう感じている人もいるかもしれません。自分の思ったことをそのまま言える、やりたいことを見つけられる、そんなふうに「自分を表現できる」場が子どもたちの学びには必要だと考えています。



特色③居場所支援とは


皆さんは「居場所」にどんなイメージを持ちますか?


居場所(いばしょ) とは?
人などがいるところ。いどころ。「尋ね人の―が分かる」
その人が心を休めたり、活躍したりできる環境。「職場に―がない」

https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%B1%85%E5%A0%B4%E6%89%80/

辞書で調べると、こんな意味が出てきます。

2つ目の意味に「心の休まる場所」「活躍できる場所」とあります。



放課後等デイサービスで過ごす時間は、
学校とも家ともちがいます。

本来、「余暇の時間」は子どもたちが自由にすごす権利のある時間。
その時間を少しでも、
自分が過ごしたいように過ごせる、
心が休まり、
活躍できる時間になることが大切だと考えています。


今回は、そんな場所を目指すために
している具体的な活動や、支援内容をご紹介します!




1.「すき」や「得意」を引き出す療育活動


木工で小鳥をつくりました


アスノバ福ちゃんの家では、
毎日ちがうレクリエーション活動を設定しています。

軽スポーツから、工作(ものづくり)、クロムブックやタブレットを使う活動、おやつづくり、外出活動など幅は広いです。


やったことのない活動のときには
最初は「やりたくない…」「こわい…」と戸惑う子も多いですが、


そんなときに
「やってみたいけど…」という気持ちが見られた子には、
「これだけやってみよう」「こうするといいよ」と前向きでわかりやすい声掛けを心がけます。

そして、いざやってみると
「あ、これ好きかも」
「意外と得意かもしれない」と
自分の「好き」や「得意」に気づくことができています。

小学校1年生でもクロムブック活動ができます




2.リラックスできる時間


おやつの話題はみんな盛り上がります


活動の時間以外は、基本的に自由に遊ぶ時間です。

そんな何気ない時間も、
なんでもない会話ややりとり、
すきな遊びやすきなおやつなど、
リラックスできる時間がすこしでもあると
より自分らしく過ごすことにつながるのではと思います。


すきなあそびで笑顔も増えます


そんなときにふと
「実は学校でね…」とふだん話さない話題を話してくれることもあります。


2階のテラス(芝生)でごろんと横になることもできます




ここまでアスノバ福ちゃんの家の3つの特色をご紹介しました。



放課後等デイサービスについて、
アスノバ福ちゃんの家については
以下のお問い合わせ先まで
お気軽にお問い合わせください☎

TEL      022-352-7296
MAIL    asunoba.fuku@gmail.com



読んでいただきありがとうございました😊


アスノバ福ちゃんの家 石橋

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?