東京を離れ、短期移住でワーケーションしてみてるハナシ25日目。

■帰宅とは

約一ヶ月、「ただいま」と言って帰ってきてた家を出る。
前日は深夜3:30までシェアハウスの人と思い出話をしてた。
出発は朝早かったので、住人に迷惑かけないようにそっと出る。

ひと月前は雪なんて一ミリも積もっていなかった。雪国の暮らしなんて全然わかっていなかったのに、今は多少なら道民面できる気もする。

自分の家をひと月連続で空けたのは、恐らく人生初めて。
もうここは、自分のいくつめかのふるさとになったんだと感じる。

土地が好きになったこともあるけど、やっぱり、人が好きになったんだろうなぁ。このひと月悪い思い出なんて本当になくて。

ワーケーションで感じたこと、日記程度に書いとくか。と思って始めたこのnote。

軽い気持ちできた北海道上川町は、自分の大切な場所になりました。
トモダチも出来たし。

家族と職場には少なからず迷惑をかけて、無理言って出かけてきたので、感謝のコトバしかありません。

この記事を見て、ワーケーションしたくなった人は、ぜひチャンスがあれば、多少無理してでも行ってくるべきです。

おわり。

あと、-10℃の世界から帰ってみたら、12月なのに神奈川最高気温22℃ってどういうこと…。