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《1杯目》うどんの真髄に到達

うどん修行初日から、うどんの真髄に到達しちゃったので、この企画も終了だな。(コレダカラシロウトハイカン)

この企画を始めるに当たり、うどんの本場、香川からうどん専用粉を仕入れてみたんですが、やっぱり、めっっっっっちゃ、美味しいでやんの。

人生で、それなりに何回もうどん打ってきたから、そこそこうまく作れる自信はあるんだけど、そんな腕より、やっぱり素材。ウマいものは、ウマい素材から。なんすよね。元も子もない真髄。

とりあえず、今日作ったうどんと、0日目に使ったうどん専用粉をレビュー

■さぬきの夢(木下製粉)

加水時に程よく水がまわる印象。茹であげてみると、少し黄色みがかった色合い。冷やで食べた時の方が自分では好み。
なんというか、専用粉すげー!と思った。

冷やは黄色みがかったつやピカ
冷やの時の方が香りを感じられた印象

■讃岐すずらん(木下製粉)

加水時に少しぼて、っとしたかんじになって、大丈夫かな?と思ったけど、まとまりがよく、こねやすい玉になった印象。(腕の問題かもだけど)茹であげた麺のつやピカがスゴい!さぬきの夢よりもつやピカ感がしっかり出ていて、こちらも冷や向き。
もうこれで讃岐行かないでいいじゃん!と思った。

つやピカうどん。
温かくしてもつやピカが感じられるけど、冷やがウマい

こんな感じで、100日もネタが続くのか。と心配になってきた。

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