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metaverse

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「コロコロコミック」のウェブコミックサイト「週刊コロコロコミック」にて連載中の人気漫画『ぷにるはかわいいスライム』(まえだくん)のメタバースゲームを作りました!

『ぷにるはかわいいスライム』に登場するコタローを操作し、ぷにるから逃げながらバーチャル空間上の漫画のコマを集めてゴールを目指すゲームです。ぷにるから逃げ切ることが出来ると、ギャラリーで特別な特典を見ることが可能になります。 開発におけるポイント①クロスプラットフォームへの対応 本ゲームはUnityを用いて3D空間を構築し、webGLで書き出しを行いました。アプリのインストールをすることなく、Windows・Mac・Linux・iOS・Androidなど様々なデバイスのブラウ

Unreal Editor For Fortnite(UEFN)を触ってみた

最近、Xのタイムラインで見かけることが多くなった #UEFN について、実際に試してみました! まずはこちらの動画を御覧ください。 すべて弊社でUEFNを活用して制作したワールドです。 なかなかのクオリティを感じていただけたのではないでしょうか? 今回の記事では、これからクリエイターに求められるスキルの一つになっていく可能性もあるUEFNについて、ご紹介していきます。 Unreal Editor For Fortniteについて この記事をお読みの方の多くはご存知かもし

eスポーツ・アーバンスポーツのメタバース観戦イベント「SBI Neo festival NEXUM 2023」を制作

メタバースという言葉の世の中への定着とともに、国産だとCluster、海外だとVRChatやRECROOMなど、プラットフォームも増えてきました。 それぞれ特徴がありますが、今回はxambr(※1)という展示イベントに特化したプラットフォームで制作した「SBI Neo festival NEXUM 2023」をご紹介します。 SBI Neo festival NEXUM 2023とは xambrにおける特徴として、ホワイトレーベルでアプリを構築できる点は他のプラットフォー

既存のメタバースプラットフォームを活用した独自ワールド開発のためのサービス”METAVERSE CUSTOM SERVICE”を開始!

株式会社アタリ(本社:東京都渋谷区、取締役CEO:神林大地)は、既存プラットフォームを活用した独自ワールドを開発するためのサービス”METAVERSE CUSTOM SERVICE(メタバースカスタムサービス)”の提供を開始いたします。”METAVERSE CUSTOM SERVICE”を活用することで、メタバースを一時的なものではなく、ユーザーとの新たな接点を創出する持続的なマーケティング手法として、プランニングいたします。 サービスページはこちら ■背景 メタバースを

大人数で参加できる!Twitter連携のメタバース イベント

メタバースを使ったバーチャル展示会の記事を先日公開したように、昨今ではバーチャル展示会やメーカーの発表会など、さまざまな場面でメタバースが大活躍しています。 しかしリッチなメタバースは、開発するのも参加するのも大変です。 参加者目線で言えばVRデバイスやハイスペックパソコンが必要だったり、同時参加できる人数にまだまだ制限があったりします。 もう少しカジュアルに楽しめるメタバースがあるといいですよね。 今回は誰でも気軽に楽しめて、大人数で体験できることに特化したメタバースコ

ウルトラマン モーションキャプチャラボを制作しました - 自由視点と体験設計について -

XR業界のバズワード、”メタバース”。 メタバース=Metaverseとは”meta=超越する”と”universe = 宇宙”を組み合わせた言葉です。 現実世界に自分の体がありながら仮想空間でも行動できる、その仮想空間やサービスのことを指します。 さまざまなメタバースが増えていますが、その魅力の一つに現実世界で味わえないようなバーチャルな世界を体感できること、そして自由視点で動き回れることがありますね! 今回アタリでは、メタバースでウルトラマンを楽しめるコンテンツを作り