再度宣言

今期のMリーグが開幕して、6節12試合が終了しました。

基本的に仕事等で追いかけられる時間があまりなく、友達のツイートをTL上で眺めつつの追っかけで、状況を知るというのが最近の楽しみ方となっています。
これはこれで臨場感があって面白くて、みんなの一喜一憂を見てると推しチーム以外の成績もついついに気になってしまい、Mリーグにハマった事をとても嬉しく思います。

我らがTEAM雷電は瀬戸熊プロがちょっとかみ合っていない感じではありますが、それはおそらく一時の事であり万事の事ではないので、茶の間側としてはどっしりと構えて応援していくだけなんですよね。

で、やっぱり始まってしばらく経ちますと一家言を持ってる人たちがボコボコ現れて、あーでもないこーでもないと持論を展開していかれるのを見かけます。
客観的な立場からものを見て解説してくれる方は良いんですけれど、そうじゃない人も中にはござんして、そういう方の言葉ってどこか刺々しくてドヤ感漂いあまりいい印象を受けないんですよね。

一つのスポーツとして麻雀の価値観やポジションを上げていこうというのであればスポーツらしく、やはり卓上で起きた事は全て麻雀であると思いまして、昨日のイエローカードしかり、そこから何故か強打が少なくなる萩原プロの所作とか、全てが意味があって面白いんだなと改めて思う次第です。

今回の、今現在の状況だけでいろんなことを言う人がいるなあという印象はあるのですが、まあ、それはともかく僕はMリーグが大好きであり、その中でも雷電の麻雀が好きだから、御三方の麻雀をどこまでも追いかけていくぞというね。

某大泉洋さんの言葉を借りれば、一生雷電ユニバースします!という事はちゃんと宣言しておきたいなと。
以前もどっかで言ってはいるのですが、改めて宣言はしておきたいなと。

ただ、戦術的にはセガサミーの選手のものが一番しっくりくるんですよね、僕。
好きな麻雀と打つスタイルは別ってことで良いのだろうか。
この部分はハレーション起きるような気がしてならんが、まあいいや。

ほら、和久津プロにケツを蹴り上げられたいっていうのはみんな持っているじゃない?
これは、僕だけじゃないはず。
茅森プロも打ち筋素敵だし、魚谷プロは可愛いし。
近藤プロとは一緒に酒場放浪記に出かけたい。
そういうところもあって、一瞬セガサミーにも浮気しそうでしたが、上記の気持ちを一本通すことが大事なのかなと強く思うのです。

僕が好きな麻雀は雷電の麻雀である。
そして、雷電の選手、ファンの皆様とこれからも一緒に行くんだと思う。
それだけは全くブレることなく、これからも進んでいくのだとう。

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