わたしの好きなもの、なくてはならないものの1つが手帳です。ここ数年はMarksという文房具メーカーさんのEDiTの手帳を愛用しています。

EDiTの手帳の何が優れているか？というと、キャリアプランニングができる手帳だということです。年間のビジョンを描くところから始め、月間、週間、1日と自分のやることに落とし込んでいけるフォーマットだからです。そして何より振り返りする欄もあり、自分のキャリアを振り返るのに適しているのです。

今のブランディングテーマも「新しい働き方、新しい手帳」としっくりきますし、「EDiT」というメッセージも「自分の人生は自分で編集する」というコンセプトから。まさに、これからの生き方を応援してくれるツールなのだと思います。

昔から手帳を活用することで、時間と仲良くできるということを大事にしていますが、スケジュールの中でいかに自分がコントロールできる時間がたくさんあるか？を客観視してほしいと思います。時間に追われがちだなと感じる人ほど、何にどのくらい時間をつかっているのか、ぜひ一度可視化してほしい。そしてまずスケジュール、計画を手帳に書き込んでみることから始めてほしいのです。意思を持って、自分のやりたいことからスケジュールに入れてほしいです。

時間管理については、また書いて行きたいと思いますが、わたしにとっては相棒のような存在が手帳です。必ず持ち歩くものの1つです。