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その未来に描いた理想はなんだ! ~挑戦=刃を研ぐ~

こんにちは! あたたけ です。
2021年もあと数日、無事に年を越せることを祈るばかりです。

ここ数年、この時期に大学生アルバイト達と一緒に仕事をする機会があります。
毎年メンバーは変わるのですが、『あたたけが大学生の時には、こんなにしっかりしてなかったよなぁ。日本の未来はきっと明るい!』といつも思わされます。
まぁ、『いろいろ事情はあるかもやけど、バイトなんかしてないで遊べ!』と言いたい気持ちもあるんですけどね。
なんにしろ、皆、『いい意味での若さ』を感じさせてくれ、人生を折り返しつつある?折り返した?あたたけには良い刺激になっているのは事実ですね(向こうにはオジサンの相手がメンドーかもしれませんが)。

さてさて、『いい意味での若さ』って簡単に書きましたが、もう少し具体的に考えてみましょう。
いろんな意見はありそうですが、あたたけは『自分の未来の可能性を信じている』ということが一番かなと思います。
『将来こんな仕事がしたいんです!』『会社のこんなところに惹かれて就職を決めたんです!』みたいなことを、目を輝かせて話してくれると全力で応援したくなりますよね。
ついでに、『自分もこのころは何にでもなれるって思ってたよなぁ』とか柄にもなく人生をふり返ってみたりします。で、『いつの間にか挑戦することをあきらめてかも?』と思わされるわけです。


『挑戦』って『楽しさ』と『不安・負担』が同居していると思うのですが、年々?『不安・負担』ばかり感じるようになってるのかなぁと思います。
これも『老い』の一つの側面なのかもしれませんね、失敗がコワくなるという。老いで失敗がコワくなる原因は、、、、、『失敗を取り戻す時間が少なくなっていると考えてしまう』ことなのかもしれませんね。

ただ、この年になってようやく気付いたのですが、挑戦しないと自分自身が錆びつくんですよね。
挑戦≒知識のインプット&思考のアウトプットこそが、自分の刃を研ぐことに繋がる』とでも言うんでしょうか。

と、エラソーな話をしていますが、あたたけも一日の半分以上を仕事に使っていた時期は何も挑戦してませんでした。仕事に時間を取られることで、先ほどの『失敗のコワさ』が余計に加速していたんだろうなぁと思います。

今は、おかげさまで少し時間に余裕ができましたので、研修講師とかnoteへの投稿とか、ささいなものですが『挑戦』を続けています。
とは言いながら、やっぱり後ろ向きになる時期が定期的に来るのも事実です。
そんな時に、先の大学生アルバイト達など、いろんな人たちから刺激を受けて、また一歩踏み出してみようと繰り返している、ここ数年のあたたけです。

ということで、ようやくタイトル回収です。
3年?4年?ほど前のことだと思いますが、挑戦に迷っていた時(とゆーか、挑戦しない理由ばかり探していた時)、ラジオから流れた曲に強く背中を押されました。

その未来に描いた理想はなんだ 現実ばかり見てちゃダメなんだ』って言われ、『イヤイヤ、若すぎやろ』と思いつつ、『でもやっぱりそうだよね!』と、あたたけが一歩踏み出そうという気持ちになれた曲です。


2022年も、挑戦を忘れないように!

ではでは。
今回はこの辺りで!

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