パリ東駅から電車に乗って約1時間30分。オーブ県(Aube)にあるトワ(Troyes)の街に来ました。

前回のこの記事から読んでいただくと今回の旅がよりお楽しみいただけます。

【パリ東駅から電車に乗って」は、やん(矢野達也)さんの企画【駅にまつわるエトセトラ】に参加させていただいた時の記事です。やんさんにサポートとオススメもしていだだき、沢山の方に読んでいただくことができました。やんさん、ありがとうございます。

やんさんのnoteはこちら

そして私の好きな最近のやんさんの記事を紹介させてください。
テ－マは「お味噌」です。
もうすでにお読みになった方も多いと思いますが、まだの方は是非！

日本にはまだ知らない素敵な所がたくさんあって、いつか行ってみたい！
そう思って素敵な旅行記事を集めたマガジンを作りました。やんさんの記事もここに収めさせていただいています。

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それでは、話を元に戻して、トワの街へ。

夕方から夜の景色を写真で案内します。
写真は10月に撮ったもの。

オーブ県は、シャンパーニュの生産地。

ということで、今日はシャンパーニュを味わいたい！
地元のシャンパーニュを味わえるシャンパーニュバ－「Chez Philippe」
(シェ・フィリップ)に行きました。夜だけの営業でお店は18時から。

この建物の前にお店があります。

中に入ると

こちらの席に座って一杯いただきます。

グラスシャンパーニュは全部で10種類あり、この日は
FAY&FILS Cuvée Tradition ピノ・ノワール＆ブロンとムニエ品種が入ったシャンパーニュを注文。
一杯8ユ－ロでした。(12cl)　飲みごたえ十分！
バランスのとれた優しいお味。

ちなみに、18cl入りのグラスだと、12ユ－ロ。

この日は暖かく天気が良かったので外のテラス席は
満席。
3人集まると皆さんボトルで注文されていました。
ボトル注文のほうが断然お得なのですが、一人では無理なので、今回はアペリティフということで一杯だけ。

ほろ酔い気分でお店を後にすると、もう日が暮れ始めていました。

市庁舎もライトアップ。
フランス国旗の青、白、赤のカラ－に。

市庁舎の近く、カルチエ・サン・ジャン。レストランが多く並びます。

外のテラス席で夕食を頂くことにしました。

TAVERNE(タベルヌ)というレストランに入りました。

トワに来たら是非一度は召し上がっていただきたい、
伝統料理、それは

アンドゥイエット・ドゥ・トワ( Andouillette de Troyes)

豚の内臓のソ－セ－ジを焼いたもの。
付け合わせはジャガイモのフライ。

内臓独特の風味が美味しいらしいです。らしいと言うのは、実はオススメしている本人が苦手。
もつ煮込みとかホルモン焼きが好きな方は大丈夫な味かも。
これは相方が注文したものです。

他にも美味しそうなお料理がメニューにありました。

ちなみに私はこの日、すごくお腹が空いていたので、
ガッツリとしたお料理を注文。

骨付きの豚の丸焼きに、ジャガイモのソテー。
量が多くて食べきれませんでした…。

食後に少し歩いて帰ります。

まだまだ見どころはたくさんあるのですが、今日はこのへんで。

これから不定期ですが、あとりえ　あっしゅが訪れたフランスのあちこちを

【フランスを旅する】にて発信していく予定です。

気になる方はマガジンをフォローしてくださると嬉しいです。よろしくお願いします。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

それでは、また次の旅でお会いしましょう。