きっとねこ飼いあるあるだと思いますが、毎日ながめていてもぎゅーんと心を持っていかれる「ねこパーツ」を集めました。

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なでずにはいられないくりくり頭。なでるときについ、「くーりくーり‥」とつぶやいてしまいます。

寝ているあたまと、耳の絶妙なカーブ。

手のひら。そのあいだを埋めるふわ毛。
完全室内飼いなので、ぷわっとした触り心地です。さわるとき、いかに手足をひっこめられないようにするかが肝です。

ふわふわのやわらかそうな毛に埋まる肉球。体毛の色によって、ピンクだったりグレーだったり混じっていたり。

毛色がミルクティー色のサニーは、ピンク色の肉球です。

サビ猫のピクシーの足うらは‥‥

ピンクとグレーの合わせ技。こんなところにも模様が出るんですね！

同じ手でも、こちら側の愛らしさも忘れてはいけない！
きちんとそろえられないぽてっとした手。

後ろ足はいいとして、手の位置はふと見るとこうなっていることがけっこうあります。この距離はなぜなのか？

ふわりと巻かれたしっぽ。

こちらも微妙に間があいていますね。

なんだか、のんびりした家猫さんの生活がにじみ出ているようで、ほんわかした気分になります。

似たようなカテゴリーで、「しまい忘れた舌」なんていうのもありますが、こちらはいまだ写真に収めることができません。

そうそう、「寝床をふみしめる手」も文句なしのかわいさです。

ねこによっては、かなりつめを出してグーパーグーパーしませんか？その場合、フミフミの音がちがいますよね？寝床にひっかかってるし。

そういえば、「だいすきな音シリーズ」も自分の中でときどき特集を組んでいます。

手としっぽのセットなんかもいいですね。
絵筆のように整ったしっぽの先にはいつも感心してしまいます。

ふくっとしたひげぶくろ。うしろから見ると、ちょっと出ているところが彼のチャームポイント。

こちらの、ほわっほわの胸毛なんかも魅力的です。

顔をあお向けにして寝ていると見える、この‥‥

思いのほか小さなあごもすき。なでると、どんどん前にせり出てくる感じも。

グルグル音が聞こえるのがとても早いので、あご下を息子になでてもらうのがとても気に入っているようだとわかります。幸せそう‥‥

ひなたぼっこできる窓ぎわにいつも置いてあるダンボールトレイからは‥‥

ピーンとつっぱった足がのびていて、よく見ると‥‥

「パー」になった足先が！

思わず、しかし慎重に、カーテンの影から撮りました。（わたしが顔を出した瞬間、足をすっと引っこめられそうで）

実はうすーく開けている目もかわいらしいんですが‥‥

もふぁっとしたおなかの毛もいいですね！

こちらは、毛布に収まるためにひげが閉じたほっぺた。
それに手が、毛布にしがみつき気味。

ちょっとした仕草でも、写真に収めたくなります。

あらためて記事にしてみると、結局ほぼすべてのねこパーツについて書いていますね‥‥。

過去の写真を見ているうちに、あれもこれもと、こうなってしまいました！笑。

ねこ（もとい、ペット）飼いあるある心理でしょうか？