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飼っていた犬とのお別れ。

普段はパンのことを綴っていますが私の日常の記録となります。

コロナになってから一昨年と昨年12月と先月。時間をずらして天国に旅立っていったこの子達。最後の大ちゃんは寂しそうだったから天国でイブとコハルとまた楽しく遊んでいたらいいなぁとおもっています。
犬を飼う時にわかっていたはずのお別れもリアルに経験すると寂しいというかポッカリとしてしまう。
帰宅してガレージに車が入るその音で私が帰ってきたことに気がつき賑やかに出迎えてくれる。それが無くなった今、まだ片付けられないでいるケージに「ただいま」そう声がけしている自分がいる。
今思うと与えてもらっていたことばかりで後悔ばかり頭に浮かび「ごめんね」といいたくなるけれど無理してでも「ありがとう」と言うようにしてる。
毎日noteに来ることが楽しかったけれどここにもなかなか来れなくなってしまった。


ibuki  20歳
我が家に来た頃の小さい息吹

おっとりとした一番気の優しいクリームの男の子。ドライブが大好きでした。

koharu  21歳

気の強い女の子。モリモリ食べるし元気も一番でした。

大福 18歳

最後に残った大ちゃんは人懐っこく愛嬌たっぷりで時々みんなのご飯を食べていたなぁ。それで怒られたり。

ここ1ヶ月は言葉数も少なくなっていましたがそろそろそんな自分に甘えているのもどうかなと思い楽しいことや楽しいものを見つけるようにしています。
きっともう犬を飼うことはないと思いますが思い出して元気を貰いたいと思います。

ネガティブな話ではなく感謝の「ありがとう」を込めてここに記してみました。


さびしいなぁ。
でもありがとう。

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