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☆1.618 BLOG☆ プレミアム編集版③ 2011上半期

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アメーバ好評連載中のエッセイ集総集編☆ 過去5年分を加筆編集、半年分ごと順次発売! 画家の不思議な脳内に、いざ出発!
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2014年12月の記事一覧

『ヒストリー@ケータイ』

『ヒストリー@ケータイ』

May 13, 2011 23:59:43

ケータイに…
ライターが付いていると、
いいかもだなぁ~!

ライターのガス切れで…
口にくわえたタバコの
行きどころがなくなった時、
ふと思う。

ケータイに…
顕微鏡が付いてればなぁ~!

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『脳を一新☆』

『脳を一新☆』

May 15, 2011 21:55:36

略して…
“ノーシン”。

長年の相棒に…
そんな意味があったとは!

漢字で書くと…
“脳新”でいいのかな?

何だか、字面が…
勝新太郎の“勝新”みたいだ。

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『川の吸血鬼』

『川の吸血鬼』

May 18, 2011 09:33:45

小学校卒業まで住んでいた家は…
裏に小川が流れていた。

縁側に座ると…
まるで足湯のように、
足を浸けられた。

夏。

ひんやりした…
せせらぎに足を浸し、
スイカを食べたり。

はたまた…
ホタルを眺めたり。

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『非常用糧食』

『非常用糧食』

May 19, 2011 02:25:14

2階に…
床下収納が2つある。

何が入っているかというと…
非常用グッズだ。

小学生の頃…
ワケが分からないまま。

知らないうちに…
ボーイスカウトに入団した。

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『ペット』

『ペット』

May 19, 2011 23:21:00

動物、大好き。

飼ったペットは…
意外と多い。

茶色の柴犬…
真っ白な、日本スピッツ。

ハムスター…
モルモット。

黒ウサギ、白ウサギ。

これもペットか…
カブトムシ。

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『れんこん年齢』

『れんこん年齢』

May 22, 2011 10:59:09

おせち料理の定番…
れんこんが。

やいのやいの、言われつつ…
どうしても、食べられなかった。

“先を見通せるようになるから、食べなさい”

と、迷言添えて…
目の前に盛られていても。

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『丹波!』

『丹波!』

May 22, 2011 23:25:04

本棚を整理していたら…
丹波哲郎、直筆サイン本を見つけた。

御大自身が大霊界に旅立って…
何年になるだろう?

日本映画界は…
貴重な名優を失ったと、心底思う。

マーロン・ブランド的な…
カリスマ性と、スター性。

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『遺伝子がそうさせるのか?』

『遺伝子がそうさせるのか?』

May 24, 2011 19:35:28

自分は男ゆえ…
トイレの小は、たいがい立ちんぼ。

“たいがい”と書いたのは…
駅とかで満員御礼の時なら、
大で小をするから。

冒頭からトイレ話で…
恐縮至極。

…とはしながらも。

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『妖精のロウソク立て!?』

『妖精のロウソク立て!?』

May 26, 2011 23:28:46

シャーロック・ホームズの生みの親…
コナン・ドイルが心霊研究家だったのは、
有名な話。

彼の心霊研究に関連した…
一枚の写真は、驚くに値する。

ある少女が撮った…
コティングレーの妖精写真が、それ。

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『激レア!?』

『激レア!?』

May 28, 2011 19:07:10

うちのアトリエに足を踏み入れた勇者は…
決まってこう言う。

“お宝、埋まってそう!”

金目のモノがある…
という意味ではなく。

物持ちがいいのか…
平成前後生まれの若い人の目には、
物珍しいガラクタが目白押し!
…という意味である。

“ツタンカーメンが埋まってそうだよね!?”

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『シェルター』

『シェルター』

May 30, 2011 00:10:43

ヘンなシェルターを見つけた。

すすきの茎かなんかに…
ポコッと、シェルター。

ピンポン球を半分に割った…
土色の丸いヤツ。

クルミの殻にも似ているけど。

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『フェイク&リアル』

『フェイク&リアル』

May 31, 2011 20:31:39

脳みそって、シワくちゃなくせに…
意外と単純だ。

目、耳、鼻…
舌とか、肌触り。

五感フィルターを…
パスした情報を、まとめあげ。

脳みそは…
フェイクをリアルだと、
思い込んでしまったりする。

無いものを、在ると感じる…
摩訶不思議。

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『靴の中でスヤスヤ』

『靴の中でスヤスヤ』

June 01, 2011 11:51:46

途轍もなく可愛いものに…
出会う瞬間があるものだ。

愛媛県は、五十崎。

五十崎、記憶に残っているのは…
“イカザキ”という響きだけ。

漢字が合っているかは…
自信がない。

専門学校で知り合った友人3人で…
キャンプをした夏休み。

自分は、高校卒業後…
1年遅れの専門学校入学。

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『匠の心意気』

『匠の心意気』

June 03, 2011 23:17:09

昭和の終わりから…
平成にかけて。

そして、今もなお。

日々、変わりゆく…
街なかの建築物に。

ついぞ…
魅力を感じなくなった。

まぁ、感じるも感じないも…
十人十色。

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