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グラフィックデザイナーの独り言 #1

ここでは、私が日常的に感じていること、そしてグラフィックデザイナー(WEBデザイナーでもある)としての経験をつぶやいていきたいと思う。
独り言だからラフな言葉遣いになるけど、誰も気にしないよね…。



グラフィックデザインって、芸術的な創造性と、コミュニケーションの能力を必要とする非常に興味深い分野なんだよね。
一見、簡単に見えるかもしれないけど、実際にはクライアントの要求を正確に把握し、それを実現するために、膨大な時間と努力を必要とすることがある。

日常生活では聞きなれないであろう印刷業界の専門用語には様々なものがあって、例えば「折丁」や「中綴じ」、「面合わせ」、「トンボ」などなど。
まじで多い。

用語の説明を省略すると、
「折丁や中綴じの場合、面合わせの正確さを確保するために、印刷物のレイアウトの際には、折り目や綴じ目を考慮した適切な余白の設定や、トンボの活用などが必要です。」
といった具合の宇宙人の言語になる。

グラフィックデザイナーとしての仕事には、常に新しいテクノロジーやトレンドに対する調査・学習も含まれるんだよね(重要)。
常に最新のソフトウェアやツールや技法を学び、常に自分自身を更新し続ける必要がある。
さらに、クライアントとのコミュニケーションも非常に重要だから、クライアントのニーズを正確に理解し、彼らの期待に応えるデザインを作り出すためには、常にコミュニケーションスキルを磨く必要があったり。

デッドラインの厳しいプロジェクト、クライアントとの意見の相違(※クライアントの考えが全て正しいわけではなく、全ての要求に唯々諾々と従えばいいわけではない。)、未知の領域に足を踏み入れるなどして自分自身のアイデアに自信を持つことができないことなど、様々な課題が発生する。

でも、プロのデザイナーはそれらの課題に対して、創造性と問題解決力を駆使し、最高の結果を出すことが求めらる。

つらいけど、必死で頑張らないと、生きていけないんだなぁ。

#私の仕事 #グラフィックデザイン #DTP

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