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パインを飲んでホリーに気づく

バッチフラワーレメディと心理占星術的well-beingの道。
そんな感じでゆっくりペースで進めてるnoteの更新。
2023年も上半期が過ぎようとしてるところで、
今年初めからのレメディの変遷を振り返ってみる。

4/1のnoteより、冬至から春分あたりまで手放せなかったのが次の3つ。
5フラワー(ロックローズ[魚座C/月;不安と恐れ]、チェリープラム[魚座dc/月;不安と恐れ]、インパチェンス[牡羊座Cまたは蟹座c/土星;孤独と淋しさ]、クレマチス[蟹座C/木星;現実への無関心]、スターオブベツレヘム[アウターフラワー])
ミムラス[山羊座C/月;不安と恐れ]
ウォーターバイオレット[水瓶座C/土星;孤独と淋しさ]

そこから次に出てきたのは、
・ホワイトチェストナット[獅子座dc/木星;現実への無関心]
・スクレランサス
[天秤座C/金星;内心の不確かさ]

単に忙しくってイライラしてるのか?
他人の行動が目について仕方なかった5月。
忙しい=疲れてるならオリーブが必要だけど手元にない。
ならば「他人を気にしすぎる」カテゴリの太陽レメディでは?
と飲み始めたのがこの2つ。
・チコリー[蠍座C/太陽;他人を気にしすぎる]
・ビーチ
[水瓶座dc/太陽;他人を気にしすぎる]

それでもなかなか他人を気にしすぎる状況から抜け出せず。
大体相手のネガティブな面に目が行き批判的になって、そんな自分が嫌になる。
自己卑下入ってきたら「パイン」が必要かもってふと思った。
パインは「罪悪感」のマイナス感情を示す乙女座軌道のディコンペンゼーションフラワーで、「失意と絶望」カテゴリは、私見では火星のためのレメディ。
フォール火星蟹座期をなんとか泳ぎ切り、その間に火星回帰も迎えたのだけど、受け入れられない人はどうしても受け入れられず、むしろますますガードが強くなる。
嫌いな人が現れるたび心が縮まり不機嫌丸出し、ペースが乱れる…
相手は察してかオーバーアクションで上機嫌をふりまいたり、焦ってミスしたり、余計にこちらの気持ちとペースを乱してくる。
気にしないでいられたらどんなにいいだろうか。
そういう時って乙女座「セントーリー」的な弱さが影響してるんだろう、
でも太陽期を過ぎた頃からは負けるまいとコンペンゼーションフラワーの「ホリー」でカバーしている。
いや、カバーできていないんだけど…カバーできていなかったから、ディコンペンゼーションフラワーの「パイン」に行き着いた。

そうしてパインを飲んで一日後、「いや、ホリーかも?!」ってわりとすぐ思ったのだ。
教科書を開いてみて、確信。
相手が極端な「陽」(躁鬱の「躁」の方みたいな)感じだから、セントーリーの「陰」が強調される。
でも絶対相手には屈したくない(かといって同調したくもない)から、補償状態でホリーの「陽」的な攻撃に転じてしまってた。
そういえばずっと治らない右手の炎症のためのレメディもホリーなんだけど、ホリーのネガティブ状態こそが炎症という形になって現れる。
その人との仕事の日に目立って悪化する…
と、人のせいにしていても治らない。
セントーリーのネガティブな状態を根本的に解消しなくてはならない。

乙女座に金星を持ってる私、その金星がまもなく獅子座へ移動します。
獅子座にはネイタルの太陽と水星…
そして今年、このサインで金星の逆行と新金星があります。
自分の価値観を刷新しなくてはいけないとき。

とりあえずセントーリーの出番かな…
でも同じ軌道のレメディを一度に3つとってはいけないのだ。
パインはもう大丈夫かなぁ?

乙女座軌道のレメディ
セントーリー[乙女座C/水星;影響されやすい]
ホリー[乙女座c/水星;影響されやすい]
パイン[乙女座dc/火星;失意と絶望]

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