毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

今日のサビアンシンボルとは反対に、なかなか言葉が出てきません。ライオンはネコ科ですが、活発なのは狩りの時だけ？うちのネコも、朝少し外に出て帰ってきてからはほとんどゴロゴロしていました。

獅子座8°「ボルシェビキプロパガンダを広める人」
相手に変化を与える影響力・世界を塗り替える
自分の役割を全うする度数

日中はホロスコープリーディングをさせていただき、気づけば4ページくらいに渡って言葉を綴っていました。太陽の出てる時のみ有効だったのかもしれません。

水星と木星のオポジションに火星が横槍を入れています。小学生の子どもたちは遅めの夏休みに入りましたが、ふたたび増えている感染者数に(信憑性は疑わしいけれど)、遠出は控えなければならないと思っている人も多いのでしょう。そもそも4連休でも我慢せざるを得なかった親子たちは多いはず。それなのに、配慮のない大人たちの政策や行動でまた制限を増やしてしまった。
本当に配慮するべきは、夏休みの子どもたちの、自然体験や林間学校...親たちにも楽しみな夏休みの過ごし方だったはず。
一人気ままな身としては読書や勉強も内観もできるいい機会だけれど、同じ人間同士で同じ場所にこもっていては、視野も考え方も狭まってしまいそう。

ですがここに調停の角度をとっているのが魚座の海王星。サビアンシンボルは「小さな白い羊と子供と中国人の召し使い 」。自然の中や、家庭や社会といった居場所にいることで安全に見守られながら、心の声に耳を澄ます、未来の希望を願うようなシンボルです。
毎日を無邪気に新鮮な気持ちで過ごしている子どもたちから、私たち大人はどれだけ学べるだろうか。