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2020.12.27.sun. 山羊座6° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

カバーの写真を撮ったのは夜の10時くらい、ちょうど月が空のてっぺんに昇っている頃でした。久しぶりに2週間以上毎日更新ができているので、今日も日付が変わらないうちに...太陽はすでに次の度数へ進んでいます。

山羊座6° 「暗いアーチのある小道と底にひかれた10本の丸太 」
役立つ基盤を作るために徹底して仕事をする・自己犠牲の人
現実世界と向き合う度数

今日の星読み教室も楽しかった!いつものように前日ギリギリまで考えてプリントつくって行ったけど、脱線しまくるのも楽しくて...年明けに補習することになりました。それもまた楽しみです。
とりあえずは昨日感銘を受けたクリスマスの話をしたくて、そしたら参加者さんとシンクロする部分があって盛り上がり...そういうのって嬉しいなぁ。その方がまた初めてのお友達を連れて来てくれて、もう一人の参加者さんと意外なところで繋がってみたり。
自分自身も手探りなところがあるけれど、カチカチに決めたことをやるんじゃないからこそインスピレーションも湧いてくる。

でもその臨機応変さを引き出せるのも基礎があってのことなんだろう。学ぶ時にも自分だけでは限界があるけど、教えることによってもっとわかりやすく伝えるにはどうしたらいいんだろうとか、学ぶことを楽しいと思ってもらえたら嬉しいとかいう気持ちが出てくる。そのためには自分がもっと学んで...という好循環が、教えることにはあるんだなぁ。
やってみたからこそ、気づけたこと。

ちょっと前から、教えてみたい、という気持ちはどこかにあって、例えばそれはフランス語でも良かったんだけれど、「人のためになる」というところで理由づけがなかなかできないでいた。「私が好きだから、やりたいから」という理由だけでももちろんよかったんですが、勇気が出なかったのです。

この先どうするかは、走りながら考えて行く。とにかく一歩踏み出せて、よかった。参加してくれた方の反応も嬉しいし、自分でも自分をそんな風に肯定できることが喜ばしい。

フリーランスの友人と話してて、地域柄もあるだろうけど私たち世代って、親から否定されて育った感があり、がんばりすぎと思うまでやらなきゃ満足できないところがあるなぁと感じました、自分も含めて。
でもそれ、誰のためにやってるの?
星読みをさせてもらうと、ほとんどみんながんばりすぎてるくらいがんばってる。自分を犠牲にして...
山羊座だけじゃなくて、地のサインぜんぶの価値観をリアルタイムで見直しながら進んで行く時なんだなぁと思っています。


サポートありがとうございます!ますます循環させていきます💫