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自分を大切にするということ

「自分を大切にする」って
頭では分かってるけれど、
ウン十年の思考のクセというのが
邪魔をするんですよね。


たとえばこんなこと。

どんなことも頑張るべきだ!
キツイほうを選べ!
楽しちゃいけない!
我慢は美徳!


「ま、いっか」ならばまだ良い方。
(一瞬、考えているから)

よっぽど気を付けていないと
無意識レベルで、
ついつい昔のクセがでる。

私はかつて
ハードモード設定ばかり選んでいて
神様のハカライで次々と強制終了が起きました。

健康を害したり
ケガしたり
仕事ができなくなったり

そんな大きなことが起きる前に
日々の小さな積み重ねで
自分が幸せになる選択をしていたら
大難は小難になるんじゃないかと
思うのです。

ほんとうにしたい選択はそっちじゃない。

そんな時、
身体はまちがいなく反応してるんです。

軸がグラグラしたり
力みがでたり
思考を優先させて無理したり


施術の時は
お客さまのお身体を
そのあたりまで観ている。

では、
「自分を大切にする」ということを
積極的に日常にとりいれるには
どうしたらいいかなーって考えていたわけ。

なぜなら継続だから。
自分を幸せにする
自分を大切にする
「クセ」ができたらいいよね。


しかも、
使えば使うほど
ごきげんで自分の身体が
愛おしくなったらいいよね。

って思うんです。
そういうとき、
ハンドクリームや
スキンケアなど
自分の身体にやさしく触れるって
めちゃくちゃ有効な手段なのよ。
(脳科学的にも証明されてるの!)


世界でたったひとつだけの
自分だけの香りに包まれて
自分で自分を癒す時間は
些細かも知れないけれど
とても豊かで尊い時間。


自分に優しくなれば
ゴキゲンになるから
日常の選択が変わる
日常の選択が変われば
現実が変わるんです


かつての私は
「みんなが幸せになりますように」と
思った時、そこに自分はいなかったの(笑)
でも、いまは、そうじゃない。
みんなも、自分も!の幸せな現実を望んでる。


自分を大切にすることは
自分に意識をむけること
自分をていねいに扱うこと
自分を幸せにする選択をするということ

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