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2023.12.18 天候と犬の体調の関係性


昨日の北海道旭川市。

街中もホワイトアウトに
なるほどの吹雪と豪雪。



夜中、朝にも雪は降り続け、
起きたら、すんごいことに
なっていました。


80センチくらい積ってる


午前中から昼過ぎまで
ずっと除雪をしていました。



今日のテーマは犬の体調も
天候の影響を受けるという経験談。


亡くなった愛犬のチョコは
急変することが多く
すぐに病院に駆けつけなければ
ならない事態がとても多い子でした。

そのため、何かあったときはすぐに
病院に駆けつけられる状態を整えておくのは
ママちゃんのポリシーです。



低気圧のせいか?

犬たちも今日はよく寝ます。



人も低気圧のときに具合が
悪くなる人もいますが

犬の場合も、気圧の影響を受ける犬と
そうではない犬がいるそうです。



人も、気圧の影響、気温や湿度、天候、風の強さに体調が影響を受けたりしますね。


小さな身体のこの子たちが
繊細に気圧、気温、湿度
風の強さ、雨や雪の影響を受けるのも
自然なことだと思います。



ラベンダーのアロマが好きだったチョコ
生前、ラベンダー畑に連れていきました



8月に亡くなったトイプードルのチョコ。


僧帽弁閉鎖不全症、肺水腫、腎不全など
多くの疾患を持っていたのですが



天候や気圧、湿度、満月・新月など
自然の影響を受けていました。

雨の日、満月の日、気温が高い日。
エアコンで管理をしていても

急変して、肺水腫になったり
咳が増えて止まらなくなったり
していました。



腎臓が悪い犬は低気圧によって
血管が膨張し血流が滞り
血液の濾過作用がうまく働かず

体に毒素が溜まりやすくなり
調子を崩しやすいそうです。



私たち飼い主も天候の急激な変化、
気温の変化などがあるときは

犬たちの健康状態の変化に繊細に
意識を向けておく必要があると思います。


お友達からリッちゃんに
プレゼントしていただいたカフェリード!


チョコの闘病の経験は多くの観察眼と
トラブルに備える力を育ててくれました。


いつも思うこと。

全ての経験はギフトですね。


雪雪雪〜


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