見出し画像

2024.2.1保護犬との日々とペットロスのケア


保護犬を迎えるきっかけ

我が家の元保護犬リノを迎えてえ
4ヶ月と1週間が経過しました。

我が家が保護犬を迎えた経緯として
我が家の長男だったチョコという犬が
入院していた時の出会いがあります。


チョコの最後の入院となったとき

動物病院のICU(酸素室)の隣に入院していた
保護猫ちゃんとの出会いがあります。


入院していたその猫ちゃんは
保護猫ちゃんでした。


猫ちゃんのママさんは保護猫活動を
積極的に行われている方でした。


私たちも猫ちゃんのママさんも
入院している我が子の看病をしに
動物病院のICUに毎日通っていました。


同じタイミングで隣になったときは
話す機会もあり。

その愛深い行動を知り、
とても感銘を受けた経緯があります。

保護犬を迎えるという選択肢が
我が家に生まれたきっかけの出会いでした。

入院していた我が子チョコを看取り
悲しみに暮れた我が家。

そして、チョコの四十九日を超えた後。

犬猫の多頭飼育崩壊をSNSで知りました。


助け出された犬はチョコと同じ犬種
トイプードルの黒だったことを知り。


いてもたってもいられず、
その日のうちにこの子を救いたいと
我が家の保護犬リノを迎えました。



保護犬を迎え、我が家に流れる
エネルギーは変わりました。


ペットロス


長男犬の看取りに後悔がないほど
やれることは全て行った。

それでも、喪失感、虚無感、悲嘆などの
大きな喪失感(グリーフ)からは
免れなかったのが事実でした。


いわゆる「ペットロス」です。


末っ子も寂しげでした


ペットロスについては
事前に勉強していました。


新しいペットをお迎えすることは
ペットロスの軽減や克服につながる

ということは知識としてはありました。

腑に落ちてはいなかったのが
実際のところです。


リノ
③ワンズ
迎えた三日後
すっかり仲良し


四十九日を終えた後に保護犬として
出会ってくれたリノ。

私たち家族に「リノ」という命。


新しい生きがいが生まれたのです。

新しい生き甲斐


バランスや体調を考えて
手作りご飯を作ることも
兄弟ワンコたちに慣れることも
ずっとのお家に慣れることも

病院も初めてのお散歩も
ダイエットもアロママッサージも


全てのお世話やケアをすることが

自分達の愛情を深め
行動力や意欲につながりました。

守る存在があること。

生きている存在があること。

日々日々、感謝で

日々日々、大切で

日々日々、愛しいのです。


どんどん可愛くなってるでしょ?


ペットショップにいる犬たちの背景に
目を向ける世の中に移行しますように。

命や健康の重みを大切にできる
世の中になりますように。

「保護犬を迎える」
という選択肢が増え

自分も犬や猫も
命を大切にできる人が増えますように。

赤ちゃん抱っこ



願いから行動へ。

少しずつできることを。

今日も大切に生きていきます。


大切にされてます


この記事が参加している募集

ペットとの暮らし

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?