【自分を魅力的に見せる会話テクニック実践編】

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ファイナンシャルプランナー×行動心理士として活動しております♪
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【自分を魅力的に見せる会話テクニック実践編】
・ステップ1
「相手の話をしっかりと聞いているという態度を見せる」ことです。
相手に好感を持たせることができるコミュニケーション上手な人の特徴をお伝え致します。
 言葉による「言語的コミュケーション」と、言葉以外の顔の表情や話しを聞く姿勢、その時のしぐさなど「非言語的コミュニケーション」のバランスが上手なのです。
 ただ「うんうん」と言語を使うよりも、表情やしぐさなど感情を上手く伝えたほうが相手に好感を与えることができます。
・ステップ2
「話のリズムとスピードを相手に合わせる」ことです。
自分が話す時、相手の表情やしぐさや、話すスピードに合わせることを「ペーシング」といいます。
この「ペーシング」を使うと、相手は「私たちは、お互い似ているところがあるのかも?」と思って、安心感や親近感を得ることができます。
・ステップ3
「バックトラック」といって、会話の中からキーワードを拾い、それをそのままオウム返しをする方法です。
バックトラックをすることによって、相手は、「自分の話をきちんと聞いてもらえている」と感じてくれます。
この時に注目することは、相手の感情に共感したり、相手と同じ経験や出来事について話すとより距離が縮まります。
ただし、何度も多用すると真似されているのかな?と思わせてしまったり、わざとらしくなってしまうので、「さりげなく」がポイントです。
・ステップ4
「しぐさと表情で、相手への関心と興味を示す」です。
以前の記事で、手や脚のしぐさにふとした本音が表れるとご紹介致しましたが、それをここで応用します。
「会話中は、相手へ視線やつま先を真っすぐ向けて、少し前傾姿勢になります。腕を広げ、手も相手から見えるようにします。机の上の相手との間にある障害物となるものを端へどかします」
・ステップ5
逆に気を付けたほうがいい「しぐさ」もご紹介致します。
やたらと口周りや、鼻の周り、髪の毛や、アクセサリーを触りながら話すと自信なさげに見えて、嘘をついている人かもしれないと相手に不信感や不安感を与えてしまいます。
また、椅子にもたれかかっている姿勢は偉そうに見えてしまいます。
ペンや指で机をコツンコツンと叩くとイライラしている印象を与えてしまいます。
手をぎゅーと握りしめていたり、机の下に隠していると緊張や拒絶をしているように感じさせてしまうので、こういったしぐさを癖でしてしまっているのでしたら少し気を付けてみると良いかもしれませんね☆

この記事を読んだ皆様が、少しでも人と人との会話が楽しめるよう、また、より良いコミニュケーションが取れるきっかけとなっていただければ幸いです。

それでは、今日はこれでお終いになります!

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

またお会いしましょう♪

FPオフィスアットライフ 代表 高野幸実
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