どうも、こんにちは。

アトラスです。

日々僕の発信を見ていただき誠にありがとうございます。

今回は

強運のアルゴリズム〜チャンスを引き寄せる科学的な方法〜

というテーマでお話ししていこうと思います。

このノートを読んで実践していただければ、

誰でも強運を手に入れ人生謳歌への力強い第一歩を踏み出せる内容となってますのでどうぞ最後までよろしくお願い致します。

突然ですが、

あなたは人生の成功には何が必要だと思いますか？

人によって色々な答えがあると思います。

結論から言うと、全部正解だし、全部大切です。

ですが・・・

最終的に人生の成功を決定づけられる要因は

運

で決まります。

個人の能力ももちろん十分ですが、

それより予期せぬ強運の方が人生への影響は大きいということです。

これは最新の研究でも明らかになっています。

このノートを読んでいるぐらいなので、運の重要性を感じていない人は少ないでしょう。

何気なく応募した懸賞に当たったり、たまたま手にした情報が仕事に結びついたり、困った時に助けてくれる人が現れたりなど

誰もが運に助けられたことはあるはずです。

適切なタイミングで運に恵まれなければ、

どれだけ努力してもどれだけ才能に恵まれようと大きな成果を出すのは困難なのです。

ビルゲイツやグーグルの創業者など運の力を信じる著名人も多く、

パナソニックの面接では「あなたは運がいいですか？」という質問もあるぐらいです。

少なからぬ成功者が運の重要性を認めています。

つまり、

強運を引き寄せる方法を身につけておかない限り成功者になることはできませんよ？という話です。

人生という名の運ゲー

ここまで読んできて、

そう思った方も多いでしょう。

事実、周囲を見渡せば世の中は残酷なくらい「どうにもならない運」で溢れています。

生まれた国や家柄、生まれ持った容姿、身長、能力、家庭環境、才能なんて僕らにはコントロールの仕様がないし、

最近では「親ガチャ」というスラングができたり、

『実力も運のうち』という本がベストセラーになるぐらいです。

個人の力ではどうにもならない運の事例をいくつかご紹介しました。

このほかにも人生の成功を左右する運は山の数ほど存在し、数え出したらキリがありません。

やはり人生は運ゲーと言われるでしょう。

でも安心してください。

諦めるのは早計です。

人生が運ゲーの一種であることは間違いないです。

でも、よく見て欲しいんです。

運ゲー、つまりゲーム


ゲームであるならば必ず"攻略法"が存在します。

この攻略法のことを僕はアルゴリズムと表現しているのですが、

攻略法（アルゴリズム）をハックしてしまえば、誰でも強運を手にすることは可能なのです。

攻略本の通りにゲームを進めてクリアできない人なんていませんよね？

なので、ゲームの攻略本を読む要領でこのノートもスイスイと読んでいただければと思います。

強運のアルゴリズムと呼んでますが、

実態は"チャンスを引き寄せて結果に結びつける科学的な方法"です。

なので

という方は読まないでください。

逆に

という方は是非読んでください。

長くなってしまいましたが、

それではいきましょう。

1.強運とは

まず謝らせてください。

強運強運とずっと言ってきましたが、

正しくは強運"感"なんですよね。

どうやったら強運を手にできるか。


それは強運だと"感じたら"手にできます。

感じれたらもう手にしてるんです。

幸福で考えたら分かりやすいです。

幸福って実際目に見えますか？

見えませんよね？

それは幸福だと"感じている"時なのです。

これが幸福の正体であり、

強運の正体も強運感だったのです。

なので

を話していきます。

強運感を理解するために、

まずはここでは強運とは何かを定義します。

強運とは・・・

・

・

・

・

・

・

・

・

何だと思いますか？（騙してすみません笑）

まずは自分で考えてみてください。

・

・

・

・

考えられましたか？

それではいきますよ？

・

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・

・

・

・

・

強運とはピンチです。

ピンチ

例えば、

それは拾った本人が経済的に多少なりともピンチだったからこそ、

運気というものを体感できた訳です。

今は「落ちてた」という例えにしましたが、

ほとんどの場合は人から入ってきます。

みたいに。

つまり強運の定義は、

ピンチの時に人から助けられる・助けてもらえる・人に恵まれる、です。

↑この先進む上でめちゃくちゃ大事になってくるので、しっかり覚えておいて下さい。

ピンチはチャンスとはこのこと。

じゃあ強運を感じられるためにはどうしたらいいか？

簡単です。

常にピンチであれってことです。

ゴールの達成までは常に大ピンチ。

たまに安らかな時もありますが（それはそれで楽しむべき）、

普通に生きていたら次から次へと新しいゴールは来てしまいます。

ドラゴンボール分からない人はすみません汗

ここまで読んで、

と思っている方はピンチへの理解が成功者とズレています。

ピンチ＝悪いと思ってませんか？

全然違いますよ。

ピンチという言葉を真の意味で理解できれば、

あなたは強運を手にできます。

次章からはピンチというものを3つの手順に基づいて紐解いていきます。

まとめ

2.ピンチの極意①

まず押さえておきたいのが、

ピンチになれ＝何もかも捨てろということではないです。


なにでピンチになるか、がめちゃくちゃ大事になってきます。

ピンチになる分野を"一つ"に絞ってください。

周りを見ていると、成果が出ない人は一つに絞らずに同時並行で色々進める人が多いです。

みたいな。

上の状態を俗にマルチタスクと呼ぶのですが、

マルチタスクを遂行できるのは本当に一部の強者ですし、

それでは再現性がありません。

そして、本人はリスクを回避しているようでこの状態が一番リスキーです（笑）

色々なものに手を出してピンチを回避しようとするのではなく、

「これしかやらない！」と一つ決めて飛び込んで下さい。

そしてその一つ以外は切り捨てる勇気を持ってください。

正に「背水の陣スタイル」ですね。

これは海外では「エッセンシャル思考」と呼ばれています。

普通の人がすごい人に勝つ唯一の手段として、

海外ではかなりの知名度を誇る言葉です。

そのための知識が当然のように流通しています。

この状態こそが本当の意味でのピンチなのです。

結果を出す人・成功者・強運を掴む人であれば誰でも当たり前にやっていることです。

例えば

大谷翔平が

なんて言う訳ないじゃないですか？

これでいいんです。

事実、

成功者はみなこうして「選択しない人生を選択」してきました。

大谷翔平ほどまでに追い込めとは言いませんが、

強運感を手にしたいなら、

まずは今の人生に照らし合わせて「なにでピンチになるか」を一つに絞ってください。

そうすれば人より長い時間一つのことにコミットできるので、

必然的に成果を出せる土台は整えられます。

そして、

成果が出たらその時に初めて「自分って強運だわ〜」と感じれるようになるでしょう。

このマインドセットは強運を志す上では最優先で必要なものになってきます。

3.ピンチの極意②

一つに絞った上で次に大切になってくるものがあります。

結論から言うと、

「コスパ主義は捨てること」です。

これめちゃくちゃ大事ですよ。

コスパという言葉は運気を下げる言葉だし、

成功者は絶対口にしません。

そもそも僕ら人間は言葉遣いが近い人同士一緒にいられるという習性があります。

今あなたの周りに成功者がいないということは、

成功者と同じ言葉遣いができていないor成功者に会ったとしても綺麗にフラれてきたってことです。

成功者の前で「コスパが...」とか言ったり気にしたりすると、

「なるほど、あなたはそっち側なのね」ってなって突っぱねられます。

では、なぜ成功者はコスパを気にしないのか。

それはお金があるから気にしないのではなく、

お金をツール化しているから気にしないのです。

お金とは問題解決を加速させてくれるツールなのです。

ツールなのです。

お金自体に価値があるわけではありません。

（ちなみに一万円の原価は25円です）

だから、

商品が良かったらどれだけ高くても買う。


自分の解決力を何倍にもしてくれる所にお金は惜しまない。

そこにコスパは求めない。

逆に良くなかったら何割引きでも買わない。

例えるなら

また、

コスパを求めず「そこまでやる！？」感があると人を動かせます。

周りはビビる訳です。

そうすると逆にコスパが良くなる訳です。

コスパを無視したお金の使い方ができるっていうのも、

ピンチの極意①で話したように「一つに絞った」からこそできる行動です。

目標が細いからこそできる。

何でもコスパを気にしないは物理的にできません。

ホースから出る水も先を細くすればするほど水の威力は強くなりますよね。それと同じです。

なんなら目標のためにお金を使い切っちゃってもいいです。

仮にお金がなくなっても元の収入に戻すのは簡単です。

前やってたことと同じことをやればいいのですから。

これを専門用語でホメオスタシスと言います。

とにかく俯瞰で見た時に、

目標のためにコスパは求めない方が圧倒的に成果出ますし、強運感も享受しやすくなります。

まとめると、

4.ピンチの極意③

結論から言うと「試行しまくること」です。

ここまで一つに絞る・コスパ思考は捨てる、

①②と「一点集中すること」に関して話してきました。

その上で大事なのが、

一点集中した状態で試行回数を増やすことです。

よく「思考と試行が大事」なんて言われますが思考が①②で試行が③だと思ってください。

強運は基本的に自分の知らない所から・現状の自分の範囲の外から飛んできます。

だから強運だと思えるのです。

道端に100円落ちててラッキーみたいな。

「試行回数を増やす」とは

例えば

などです。

同じ能力で同じぐらいリスクとってる2人が最終的に差がつくのは、

試行回数の差です。

ここの領域まで来たら、

強運を手にできるかは試行回数に比例してきます。

成功者と言っても、

ただ打席に立った回数が人より多いだけだったとかよく言われますよね。

つまり、

「一点集中」と「試行回数」は常にワンセット

この二つを交互に繰り返すことで我々は運を正しく活かせるようになります。

最後にブルースリーの名言を残して本章を締めたいと思います。

5.終わりに

いかがだったでしょうか？

今回のノートで

攻略法（アルゴリズム）をしっかり知ることで、

強運という得体の知れない現象も一気に視野が開けたはずです。

難しい数学の問題でも特定の式を使えば簡単に解けてしまうのと同じです。

是非、人生の成功とか失敗に心を動かされず、

強運のアルゴリズムを淡々と使い続けてみてください。

そんなチャレンジを繰り返すうちに人生という運ゲーは少しずつイージーゲームに切り替わっていくはずです。

しかし、

いかに有用な攻略法でもそれが実践できなければ馬の耳に念仏です。

自力で無理な人は素直に他人や環境の力を借りましょう。

その手助けをするためにコンサルやコーチングがあります。

あなたの幸せを心から願っています。

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ありがとうございました。


それではまたお会いしましょう。