見出し画像

【ニブセキの息子】もう一回、保育園に行っていただきたい

第6希望までの園に入ることができず、役所から、新たに提案された第7希望の園の利用調整中であることを告げられた我が家。そこに見学に行き、ひと通り話をして、なんとなく感触はあったかなというところまでが前回までのあらすじ。

それから一週間ほどして、再び役所から電話があった。夫婦ともども、なかなか電話に出られず、翌日にあらためてかけ直した。「こちらで決まりです」と言われるか「やっぱり…難しいです」とまた別の園を紹介されるか。


担当者「もう一度、園に見学に行っていただきたいのです」

えっ

電話した妻は、わかりましたと言ってアポをとるしかできなかった。前回の見学では園長先生のほか、関係者と思われるかたたちが集結してわたしたちの話を聞いてくださったが、また聞きたいことがあるということだろうか。あるいは、口頭で受け入れの可否を告げられるか。

時間は、無限ではない

受け入れてもらえるとすればありがたいことだし、さまざまな誤解がないように慎重にすり合わせをして、ということかもしれないけれど、時間は無限に存在するわけではない。近い園でもないので。

なかなか、一筋縄ではいかないね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?