福岡で働きはじめて良かったこと

4月から転職して福岡で働いている。しばらく実家から通っていたのだが、1ヶ月前に職場の近くに引っ越した。

職場はキャナルシティの目の前にあるのだが、文化的生活を送るにあたってかなり便利が良いと感じている。そこで、福岡で働き始めて良かったことをまとめたい。


映画をすぐに観に行ける

キャナルシティにはユナイテッド・シネマがあり、全国上映のめぼしい映画なら基本的にいつでも見ることができる。以前は熊本に住んでいて、そのときは仕事終わりに映画を観に行くなんて考えられなかったが、今は歩いて10分で映画館にたどり着くことができる。しかも、レイトショーを観ても家まで歩いて帰れるので、時間を気にせずに楽しむことができる。

劇団四季もすぐに観に行ける

キャナルシティ劇場では、現在ミュージカル「リトルマーメイド」がロングラン公演中である。一番安い席なら3,000円ほどで観られる。お手軽に非日常を体験できるので、行ったことがない方はぜひ行った方が良い。ちなみに僕は開始五分で号泣した。

小劇場演劇も楽しめる

キャナルシティの近くには「ぽんぷらざホール」という小劇場があり、毎週末はほぼ必ず何かしらの芝居が上演されている。熊本にいる頃はなかなか毎週というわけには行かなかったけれど、ぽんプラザは毎週やっているので、とりあえずふらっと行けば何かしらやっているだろうという安心感がある。そして、老舗の劇団は大抵面白い。

ラーメン屋がたくさんある

頭がおかしいんじゃないかと思うくらい、大量のラーメン屋さんがある。もちろん、すべて豚骨ラーメンだ。個人的には「はし本」と「一双」が好き。「一幸舎」も割とよく行く。結構どこに行ってもおいしいので、福岡にお立ち寄りの際は適当にふらっと入ると良いと思う。

ご飯屋さんが遅くまで空いている

大抵の商業施設は8時に閉まるのだが、キャナルシティは11時くらいまで空いている。観光客向けなのでややお値段高めだが、遅くまで美味しいご飯を食べることができる。また、キャナルシティの近くに「八洲」という定職舎があるのだが、月曜日以外は24時間営業で、安くて美味い。

美味しいご飯屋さんが多い

夜遅いとは関係なく、美味しいお店が多い。前職は田舎にあってなかなか外食に行けなかったため、これは本当に嬉しい。最近は糖質制限をしているのであまり行っていないが、昼ごはんは大抵オフィスの人とと食べに行っている。「八洲」のほかなら、タイ料理屋の「オリエント」や美味しい魚が食べられる「煮魚少年」などがおすすめだ。たまに奮発して「バクロ」という焼肉屋に行くこともある


以上だ。

唯一困っているのは本屋。福岡で本を買うならジュンク堂が一番なのだが、キャナルシティからはちょっと遠い。この周辺にも、ちょっと大きめの書店があるといいのだけど…。


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