Sakima Atomu

クラウドサインのCSM/カスタマーサクセス/SaaS

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最近の記事

顧客を成功に導く方法〜プロダクトフィードバック編〜

カスタマーサクセス Advent Calendar 2018の24日目の記事です。テーマはCSにおけるプロダクトフィードバックについて。 僕はクラウドサインという電子契約サービスのカスタマーサクセスチームに所属しています。普段の業務領域は導入後のお客様対応。チャット、メール、電話、対面など、お客様と日常的に多くのコミュニケーションをとっており、仕事の目的はお客様を成功に導くこと。Advent Calendarにエントリーしている他のみなさんも記述していますが、カスタマーサク

    • カスタマーサポート業務(チャット対応)の効率化

      クラウドサインではintercomというチャットサービスを使ってお客様からのお問い合わせを受けています。 しかも、チャットの返信はbotではなく、中の人が一件一件内容を確認しています。 満足度向上のためにも、レスポンスの早さが非常に重要で、その為に、投稿されたお問い合わせに対しいち早く「気づく」ことが必要です。 この「気づく」というアクションをサポートする為に、intercomとslackの連携を行い、投稿が即時的に通知され確認できる仕組みとなっています。 しかし、あ

      • クラウドサインのカスタマーサクセスの人が契約書の製本作業をやってみた。〜完結編・袋とじ解説付〜

        https://note.mu/atomusaki/n/nbacc184dc170 前回の続き。いよいよ袋とじ完結編です。 今回は前回の失敗を踏まえ、正しい方法を完璧に頭に叩きこんでから挑むことに。※机の色と紙の色が被ってしまい写真が見づらくなってますが、ご容赦ください。 【①製本する書類(A4サイズ)と帯を用意する。】 今回は前回の反省を踏まえ新アイテム【はさみ】を用意。 小回りが利くので、裁断部分が少ない場合はカッターより使い勝手がいいですね。 帯の作り方はこ

        • クラウドサインのカスタマーサクセスの人が契約書の製本作業をやってみた。〜袋とじ編〜

          前回行った契約書の製本作業の第二弾です。今回は製本テープを使わない袋とじという方法を行います。 用意するもの 白紙・契約書・ペン・定規・ホッチキス・カッター・カッターマット・スティックノリ 今回はタイムアタックです。製本作業にどれくらい時間がかかるのか測っていきたいと思います。初めてなので目標タイムは10分に設定。 まずは契約書を2部ずつ仕分けます。ここまで20秒。 そしてホッチキス留めをしていきます。ここまで約1分。 次に袋とじの帯の部分を切っていきます。ここは

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