こんにちは！

恋愛・婚活・結婚をつぶやくMAcafeのMAです。

今回のテーマはこちら！

ここについてお話していきます。

さて、あなたはこんなことで悩みを抱えていませんか？

などなど。

恋愛や婚活のお悩みを伺っていると、その根本には、共通してこのような「話し合い」に関する課題が見え隠れしていることが多々あります。

中には話し合いに至るまでの段階で上手く事を運べていないケースや、話し合いで無理やり解決させようとした結果、返って関係性が崩れてしまうなど。

２人の仲をより良くするために「話し合い」をしたつもりが逆効果となり、

さらには「話し合うこと」に苦手意識を持ってしまって、気付けば言いたいことを我慢する日々の末、感情を暴発させて自滅してしまう・・・

そんな女性が少なくありません。

では、ここであなたに質問です。

なんとなく？

何か問題が起こったら、とりあえず話し合う？

伝えたいことがあるときに勢いで？

いきなり？？？

ではもう一つ、質問しますね。

ここでもしあなたの答えがNO！！

こう感じるのであれば、ぜひこの機会に「上手な話し合いの心得とスキル」を習得しましょう！

なぜなら結婚生活において、「話し合い」は絶対に避けられない必須項目だからです。

しかも恋人期間のうちに話し合う内容と、
結婚を前に２人で話し合うべきこと、
さらに結婚後の生活で話し合うこととでは、

テーマやそこに伴う話し合いの仕方などがガラッと変化していきます。

例えば交際中の恋人同士で話し合う内容は、

などが主なテーマになりますが、

これが結婚生活に突入すると、

などなど、、、

恋愛中は好きな感情に基づく恋人同士の約束やルーティンなどが話し合いのテーマだったところから、

結婚前になると「結婚」に向けたリアルな話し合いに、

さらに結婚生活では感情論とは別に、「生活」に根ざしたより現実的な話し合いがメインとなります。

つまり結婚前の恋人同士では何となくやってこれていた「話し合い」も、結婚後は難易度がUPし、どんどん、どんどん、さらに重要になっていくんです！

最近SNSでもドラマの夫婦喧嘩のシーンが流れてきて、やれ「鬼嫁だ！」やれ「最低の旦那だ！」と、男女で罵り合っている姿を目にしますが、

はっきり言ってしまえば、たった一言。

という感じ。

きっと結婚前の交際時に恋愛感情以外の話し合いをする機会が乏しく、お互いに「話し合う経験」や「話し合うスキル」を未構築のまま結婚されたのでしょうし、

その後の結婚生活でも、日頃から「話し合える関係性」を構築していない、もしくはどこかでその作業をストップさせてしまったのでしょう。

またはもともと男女関係なく、仕事や交友関係でも、深く「話し合う」ということに触れる経験があまり多くなかったのかもしれません。

ただし結婚生活では、未婚の方が想像する以上に、「話し合う」という回数がすごーーーーーく増えます。

で、この「話し合いのスキル」って、結婚してからいきなり育つものではありません！！

逆を言えば、「話し合い」に必要なのは、恋愛感情とは別に、ほぼ「心得とスキル」なので、コツコツ練習＆習慣化させれば、誰でも上達可能な分野なんです！

なのに、この認識とスキル不足によって、せっかくらぶらぶで楽しいはずの結婚生活の序盤、新婚時代に不必要なケンカやすれ違いを迎えてギクシャクし、

早くも「離婚」の二文字を頭に思い浮かべるご夫婦も少なくありません。

つまりここが重要！

むしろ逆です。

そして世の中のご夫婦は３タイプです。

さて、あなたは結婚後、どの夫婦になりたいですか？

こう感じる方は、ぜひこのままこの先を読み進めてくださいね！

こんな風に、どんなときでもちゃんと話し合える夫婦になるためには、すでに婚活の時点で「話し合える相手」、

さらに交際中は「上手に話し合える相性の２人」へとステップUPする視点を持つことがとっても大切です。

では、ここからはそのために必要な「話し合いの心得＆スキル」を、じっくりとお伝えしていきますね。

それでは早速、本編へと進みましょう！

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０：前提条件

まず初めにそもそも論なのですが、これらに該当しない人は「話し合えない人」な可能性があります。