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レクチャーのゲストはこんな方々です!(1)

『いまを生きる手習い塾』が10月13日いよいよ開講します。
おかげさまで、社会人枠と学生枠は満員御礼で、ご要望を頂いたので社会人枠のみこっそり5枠増やしました。すでに2枠は埋まっています。
ありがとうございます!私も、今からすでにワクワクしています!!!

あとは、未来投資枠という名の、今はいろいろ事情があって受講料満額を支払うのは厳しいけれど、自分を見つめる時間をみつけて、将来、恩送りをしていただければ、という枠も設けていますので、よろしければぜひご利用くださいね。

それと、通しで講義を受けたり、ワークショップに参加する時間はないけれど、レクチャーの話や対談だけ興味があるから見たり聴いたりしたい、という方のために、聴講生枠も設けています。単発でのご参加もできますし、3回通してでのご参加ももちろん大歓迎です。

今日から、レクチャーの日にゲストでお呼びしているデンマーク人3名をご紹介しますね。まずは、10月13日のゲストから。

【食文化&環境】若き料理人。そして野菜農家 

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Asger Lünekilde Knudsen(アスカ・ルネキレ・クヌセン)
10月13日(火)にゲストでお迎えするのは、27歳のアスカ
コペンハーゲンのレストラン56°のシェフをはじめ、料理人として10年のキャリアがあります。お父さんのGert(ゲアト)は、趣味で始めた家庭菜園で素晴らしい才能を発揮し、プロから求められる野菜の作り手に。Den Grønne Verden(The Green World)という屋号で、ロラン島の肥沃な土地の特性を最大限に活かし、バイオダイナミック農法の手法を用いた野菜づくりで、レストラン56°をはじめ、多くのグルメレストランのシェフがわざわざ自分の足で買い付けに来るほどの農園に成長しました。

今年からは、Søllested Gårdという大農園とのコラボレーションがはじまり、これまでよりも規模を拡大して、でも古くからのデンマークの伝統的な家庭菜園のあり方を復活させるべく、親子で野菜づくりを手掛けています。その野菜を使ってアスカが農園にあるレストランで料理をし、直売所では採れたて野菜を近所の人たちにも販売しています。

13日には、親子で野菜づくり、料理づくりに向かったきっかけや、ロラン島での野菜づくりと、シェフにとっての素材の持つ意味、バイオダイナミック農法、気候変動とデンマークの食と環境の今と未来についてどう捉えているかなど聞いてみたいと思っています。

また、当日は、Søllested Gårdから生配信でお届けします!

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みなさんのご参加をお待ちしています!!!


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