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「最後の晩餐」には何を選ぶ? という質問にあなたはどう答えますか・・・

海外から帰国した人に空港で
いま何が食べたい?と聞くと
「ラーメン」とか「味噌汁」とか
そんな答えが多いと耳にします

素朴でありながら 慣れ親しんだ物
が良いということ?

同じく食にまつわる質問で多いのが・・・
「最後の晩餐には何を選ぶ?」というもの

寿司?焼肉?やっぱりラーメン?

自分は「最後の」を真面目に考え過ぎてしまい
「何」を食べるか?については正直なところ
何も思い浮かびません

ただ「誰と」食べたいか?
「どんな風に」食べたいか?
「どこで」食べたいか?
は結構リアルにイメージが出来ました

妻と息子達そして両親や弟家族や
それに妻の親族や…つまりファミリーで

自宅に集まって

みんなで楽しく色んな話をしながら

そんな感じです。

飽食の時代、豊かな時代、だからかもしれませんが
「何を」食べるか?より「誰と」「どんな風に」食べるか?
の方が大事ということのようです

これ家づくりも同じだと思います。

この時代、情報はいくらでも しかも無料で
手に入りますので ハードとしての「家そのもの」には
大きな差が無くなってきています

すると おのずと 「誰と」「どんな風に」造るか?
に 重きが置かれるようです 

家づくりを生業とする自分としては
磨き上げるべきは「己自身」となります
ということで まだまだ精進せねばなりません・・・

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