住宅営業10年目が解説!住宅展示場の失敗しない見学方法!

はじめまして。

私は都内でハウスメーカーの営業マンとしておよそ10年働いています。

10年働いてみて感じているのは、住宅業界は情報の非対称性が高く、建設会社側とお客様の持っている知識のギャップがまだまだ大きな業界だなという点です。

そのために、お住まいづくりを考えられた方々が、変な営業マンにつかまってしまったり、一方的な会社のセールスのみを信じて十分な検討をしないまま契約してしまったりといっ

もっとみる

土地と建物の費用的バランス

家を新築する場合、土地が必要です。土地がなくては建物は建ちません。

家を建てる場合、土地と建物の費用的なバランスはどれ位が適正だと思いますか?

地方であれば、土地代が圧倒的に安いので、広い土地でも土地代は1000万円程度、建物は3000万円以上かけられるというケースはざらにあります。

首都圏近郊であれば、土地代と建物費用は1対1ぐらいにはなるかもしれません。土地代が3000万円、建物も同じく

もっとみる

持続する気密性

こんにちは

前回は気密測定の重要性について紹介しましたが、今回はその気密性が
〇十年先でも持続するのものか?について紹介をしたいと思います。

高気密の家に必ずついてくる”気密シート”

これはその名の通り気密性を出すための空気を通さないシートで
t建物外周部の内壁に貼るものです。

そしてこのシートはあくまでも”シート”

テープのようにぺったりと直接貼り付けることができるわけではありません。

もっとみる

計算だけではわからない!?気密測定の必要性

こんにちは、今日は住宅の気密を表す数値「C値」について紹介したいと思います。

高気密を売りにしているメーカーにおいて必ず出てくるのがC値になります。

このC値とはその住宅に対し1㎡内にどれだけの隙間があるかを表したものです。

一般的にC値=1.0以下の住宅を高気密住宅としていますが、
多くの住宅メーカーはこれらを計算によって出しています。
(C値は低いほど隙間が少なく、良い数値になります。)

もっとみる

住まいの計画はお金も大事。フィナンシャルプランナー竹下さくらさんに相談して気づいたこと

住まいの計画はお金の計画でもある

当たり前のことかもしれませんが、住まいの計画を実現するにはお金がかかります。しかも、不動産を購入するとなれば、これまでの人生で購入したどんなものよりも高額です。

ここ最近の首都圏や大都市圏の費用は下記の通りです。

・新築マンション価格(首都圏):5,895万円(不動産経済研究所, 2019)
・注文住宅の購入資金(三大都市・土地含):4,472万円(国土交通

もっとみる

低予算リノベーションを成功させるには

4~5年前、0円の家を買い、予算1000万円で始まった我が家のリノベーション。
タイトな予算の中で、ああでもないこうでもないと頭を動かしながら細部の設計が始まり、大きい要素から小さい要素へと検討を重ねていった。

まずは、家の弱点をカバーする

弱点1:湿気の多い土地
➡ 家全体として、吸湿性を意識。床下換気や吸湿性の高い素材を導入。

弱点2:築年数不明の中古住宅
➡ 耐震性を満たしていないため

もっとみる

建材セレクト#13 「クロス」- 施工編 -

今回、建材コンシェルジュ・テッシンがご紹介するのは「クロス」です。
クロス(壁紙)は住宅ではメジャーな建材で色、柄など種類は数え切れないほどあります。今ではDIYが誰でも出来る時代で、ホームセンターやネットで糊付きクロスが購入出来、道具もセットで購入出来ます。しかし、実際に貼るのはホント難しい。そこで今回は僕の工事現場でクロス職人の施工風景を紹介します。

先ずは下地処理作業。パテ処理ですね。壁の

もっとみる

リノベーション記録 ~プラン決め 2~

急に決まった新居の購入、そしてリノベーションのプラン決め。

施工会社さんとも相談して、今からはじめて最短の納期(2か月弱先)を目指すこととなりました。

まずは予算を把握することから

まずは、私たちの資金から、リノベーションにかけられる予算を決めました。2~3年後に購入できればと思っていたため、予算は高くありません。

しかし、自分たちが前々から「このような家に住みたいな」と思い描いていた内容

もっとみる