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noteメタバース注目記事 採集活動実施中(感謝)

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noteでもメタバース記事を書かれる方が増えているみたいなので、注目記事を記事採集?させて頂きました・・・ とても参考になります・・・ ありがとうございます!!!
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記事一覧

DesingThinkingでメタバース:理想の学び空間を探る話 #01

ここ2年ほど、気になっていたのが、「アバーター(分身)ロボット」 実際に、レストランや学校で、使われはじめたということで いよいよ、来るのか?と思っていたところに、 「メタバース」という「バズワード」に出会ったのが、 今年(2022年)の春先。 世の中では、ザッカーバーグさんの発表がきっかけで 昨年の秋から、バズワードになっていたらしいことから考えると、 この言葉との出会いは、圧倒的に遅かった・・・ 当時、個人的に考えていたのは、学校に行かなくても、自宅から、 寺子屋

DesignThinkingでメタバース #3.10思い出が仕事に(10)最終回

Spatoial.ioのコンセプトのおさらいから 「エンバイロンメント」と呼ばれるオブジェクトと「スカイボックス」と呼ばれる景色によって、「スペース」と呼ばれる一つの空間が構成されます。 その空間どうしを、簡単にワープできたり、空間の複製が簡単にできます。 Googleマップ検索 から写真撮影(360度動画撮影)さらには、ギャラリーにアップロード至るまでの手順を以下にまとめておきたいと思います。 慣れると、理論的には、世界中、どこにでも、行けてしまいます・・・ ただし

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DesignThinkingでメタバース #3.09思い出が仕事に?という話(9)

----------「行きたい街」シリーズ記事(抜粋)------------ 氷河も眺望できるヨーロッパ最高峰駅、約100年前の誕生秘話:標高3454メートル(1/4 ページ) - ITmedia ビジネスオンライン この記事にあるように、世界遺産にもなっているらしい 「トップofヨーロッパ」まで、鉄道で行けてしまうので、 シニアツアーとしても人気のようです。 実際に、私が、行った時も、ふもとの「グリンデルワルト」に 宿泊していましたが、夜、商店街のようなところに

DesignThinkingでメタバース #3.08思い出が仕事に?という話(8)

それでは、「メタバースで行きたい街」 サンプル作成シリーズのいったん終了の 最後を飾るのは、日本人が大好きな場所 ロンドン:ビッグベン・ロンドンアイ(BA運営の巨大観覧車)      ロンドン塔とタワーブリッジ、ハイドパーク パリ:凱旋門とシャンゼリゼ通り・エッフェル塔 に行って撮影した写真・360度動画たちです・・・ まずは、写真たちから: ここまでは、ビッグベン・ロンドンアイ・タワーブリッジ ここから、ハイドパークです・・・ ここから、パリです。凱旋門・シャンゼ

DesignThinkingでメタバース #3.07思い出が仕事に?という話(7)

「メタバースで行きたくなった街へ!」講座準備 ユングフラウヨッホ(トップofヨーロッパ)編 + 登山鉄道の出発駅(グリンデルワルト) 講座の形も見えてきたので、今回からは、 行きたくなる街サンプルの準備に入ります。 シニアツアーで大人気のスイス 「ユングフラウヨッホ」で、教材づくり・・・ 氷河も眺望できるヨーロッパ最高峰駅、約100年前の誕生秘話:標高3454メートル(1/4 ページ) - ITmedia ビジネスオンライン この記事にあるように、世界遺産にもなっている

DesignThinkingでメタバース #3.06思い出が仕事に?という話(6)

「メタバースでなつかしあこがれの街へ!」講座準備 写真ギャラリー(スタンフォード&コートダジュール) 今回は、講座の形も見えてきたので、 撮影した写真・360度動画たちをギャラリーに飾ってみました。 (講座のまとめにも使えそうです・・・) 今のメタバースの問題点と、NFT(DAO)を絡めた提案|西野亮廣エンタメ研究所|note 小さなニュースですが、この記事の「今のメタバースの問題点」というのが 独特の感性をお持ちの方の記事なので「物凄く気になって」 800円払って、続

DesignThinkingでメタバース #3.05思い出が仕事に?という話(5)

「メタバースでなつかしあこがれの街へ!」講座準備 再びスタンフォード大学 「コートダジュール」総集編(ニース・カンヌ・モナコ) DesignThinkingでメタバース #3.03思い出が仕事に?という話(3)|atsh(広瀬篤嗣)|note DesignThinkingでメタバース #3.04思い出が仕事に?という話(4)|atsh(広瀬篤嗣)|note 慣れてきたので、作業を詰めていって、完成度を上げるべく 毎日、投稿を予告しましたが、また少し時間があきました。 今

DesignThinkingでメタバース #3.04思い出が仕事に?という話(4)

「メタバースで思い出や憧れの街へ!」講座UP準備記録 カナディアンロッキー(バンフ・レイクルイーズ・ジャスバー) 前回の「コートダジュール」総集編(ニース・カンヌ・モナコ) DesignThinkingでメタバース #3.03思い出が仕事に?という話(3)|atsh(広瀬篤嗣)|note に続いて、ちょっと時間が空きましたが、今回は カナディアンロッキー編です!!! 毎回エンドロールの最後に写真を出してきた「ジャスパー」 を含むカナディアンロッキー バンフ=>レイクルイ

DesignThinkingでメタバース #3.03思い出が仕事に?という話(3)

仮称「メタバースで思い出や憧れの街へ!」講座作成UPのための練習 コートダジュール(じゃりニースと白砂カンヌとモナコ(モンテカルロ)) 前回は、「コートダジュール」と呼ばれるおカネ持ちの人のための空間??? の中でも、「思い出の街」ニースに行きました。 「コートダジュールの説明など釈迦に説法でいらない」という おカネ持ちの方には、ごめんなさいです・・・ ニースの海岸は完璧じゃりで、裸足では、歩きづらかったという記憶が鮮明に残っている。おカネ持ちは、寝そべって本読みに来てる

KDDI、メタバースで変わる

KDDIが仮想空間「メタバース」でゲームチェンジを狙っているという記事が日経新聞に出ていました。 バーチャル空間に映像クリエーターと作ったデジタルの街でイベントを開催したり、店舗を開設したりして、3G時代の顧客を米IT(情報技術)大手から取り戻すことを目指しています。 社内外の人材交流から組織や発想も変えたそうです。 今までGAFAやアップルに日本の通信業者はすっかり水をあけられていますよね。 でもメタバースで一気に差を取り戻せるチャンスだとKDDIは考えているようです

DesignThinkingでメタバース #3.02思い出が仕事になるかもという話(2)

仮称「メタバースで思い出や憧れの街へ!」講座作成UPのための練習で フランス「ニース」に行ってみました! 「ニース」は、知る人ぞ知る、カンヌ映画祭で有名なカンヌの近くの 地中海がのぞめる、少し先には、「モナコ」が見える  フランス屈指のリゾート地。 「コートダジュール」と呼ばれるおカネ持ちの人のための空間??? Destination Côte d’Azur France – Le Site officiel (cotedazurfrance.fr) コート・ダジュールの見

DesignThinkingでメタバース #3.01思い出が仕事になるかもという話(1)

「メタバース=空間移動」と思い始めたのは、「思い出」の場所に行くことができ、空や川の「青」木々の「緑」「レンガ色」「土色」それらが組み合わさった時のなんともいえない感じを思い出してからのことである。 思い出「色たち」との再会は、当時のほろ苦い「物語」を思い出させてくれた・・・。なぜメタバース空間に引かれるのか? わかったような気がする。美しくすぎるくらいに美しい「色たち」が思い出させてくれるのは、その時々の「ほろ苦い」物語なのである。 人生最後の400メートル、最後の10

DesignThinkingでメタバース #2.05第5話:思い出の場所への旅(5)

仮想現実を後押しする人間側の変化とは?―『メタバースは革命かバズワードか~もう一つの現実』by岡嶋裕史|光文社新書 (kobunsha.com) 第5話も、中央大学の岡嶋先生の著書を使わせてもらって、感想文を書きたいと思います。光文社新書さんに感謝です。本丸ごと公開とか、ありえないです・・・ 第4話で書きましたが、ちなみに、私は、紙とKindle本の両方をアマゾンで購入し、所有させてもらってます。 記事からの抜粋:「3章② なぜ今メタバースなのか? 光文社新書編集部の三宅

DesignThinkingでメタバース #2.04第4話:思い出の場所への旅(4)

第4話も、第2-3話と同様にして、有識者記事の感想文とSpatial空間での思考実験???をセットで、書いていきたいと思います。 人間がメタバースで死ぬ日|光文社新書 (kobunsha.com) 今回は、岡嶋先生の本を、光文社新書さんが note記事にして下さっているので、感想文に使わせて頂きたく思います。(今回で2回めかと???) 記事からの抜粋: エピローグ後編「岡嶋裕史さんのメタバース連載の32回目、最終回です。(中略) エピローグは全体のまとめ的な役割を果たします