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【自己紹介とこのnoteの目的】

はじめまして。AT_Soccerと申します(Twitter:https://twitter.com/ATsoccer12)。今回はタイトルの通り、自己紹介とこのnoteの目的を説明します。

目次
1. 自己紹介
2. このノートの目的
3. まとめ

【1. 自己紹介】

サッカーは幼稚園からプレーしていました。初めてボールに触った時に、こんなに面白い遊びがあるのかと感動したことは今でも鮮明に覚えています。

その後小中高でも引き続きサッカーをプレーし、中高時代には部活で副キャプテンなどを務めていました。中高のサッカー部の顧問から「サッカーは社会の縮図」(これについてはおいおい触れることになると思います)という言葉をいただけたのは、大きな財産です。

高校時代はサッカーと並行して勉強にも打ち込み、模試ではセンター試験でも95.8%の得点率を獲得。今は東京大学の二年生(法学部内定)で、組織論と呼ばれる、社会の組織がいかにパフォーマンスを上げるかという理論を学んだり、サッカーの戦術について勉強したりしています。

【2. このノートの目的】

一言で言うと、「サッカーの言語化」です。サッカー観戦の楽しみの質(人が面白いと思う度合い)と量(面白いと思う人の数)を増やすための記事を執筆します。

少し、この目的の背景を説明します。僕は中高時代、部活でサッカーをしていたというより、漫然とボールを蹴っていました。感覚的になんとなくゴールが取れそうなところにボールを蹴ったり、あるいはなんとなく危なそうなところを守っているだけでした。
しかし、大学入学後に出会った組織論や、サッカーの戦術理論が僕のサッカー観を大きく変えてくれました。勝利やゴールという目的のために、11人がどんな考え方、規律のもとで動くのか。互いに勝ちを求める(=利益が衝突する)チーム同士がどのような駆け引きを行うのか。そういったことを学んでサッカーの見方が変わり感動するとともに、もっと早く学んでおくべきだったと後悔もしました。僕のサッカーへの言語化を通して、サッカーへの理解が深まり、プレーや観戦の質が上がる人が出てくることを期待しています。

そして、サッカーの見方を知ることで、これまでサッカーに触れていなくてもサッカーを楽しめる人々が増えて欲しいという思いもあります。今年の10月ごろ、バスケ一筋でサッカー初心者の友達に、サッカーの戦術がバスケと類似性が見られること、サッカーを観戦する中でどのように戦術を読み解くのかということなどについて説明した際、「全く知らなかった、知っていればワールドカップももっと楽しめたのに」という感想をもらいました。せっかく目に触れる機会が多いサッカーというスポーツを、楽しむ人が増えて欲しい。こういった思いからも、言語化という営みに挑戦してみようと思いました。

【3. まとめ】

自己紹介そしてこのブログの目的をお読みいただき、ありがとうございました。これから、サッカー観戦の第一歩となるような、サッカーの見方についての記事や、Jリーグの試合を取り上げて解説する記事をあげていきます。できる限りの頻度で更新していこうと思いますので、よろしくお願いします!

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