ども！本日も絶好調な水澤敦史です♪

現在24歳です。
”良い”人生よりも、”最高の”人生を創るため、仕事もプライベートも全力で生きるかっこいい大人を増やすきっかけとなるnoteを書いています。

自分が今感じている「仕事観」のまとめてみる

5000字越え、、笑
今日は自分が特にこの2年間で実体験を通して学び感じてきた仕事観について記録を残そうと思います。大前提として、すべての仕事は必要だから存在するもので、どんな仕事も貴賎はない。そのうえで仕事に関する根幹を残そうと思いまして。

結局は稼ぐために仕事がある。

皆さんそれぞれに仕事の目的があるはずです。
「人生を充実させるため」
「金を稼ぐため」
「自己成長につなげるため」
すべて正解で、どれも間違ってはいません。

僕は人生を「RPG」としてとらえます。
自分で生活収入を稼ぐには能力も低いため、まずは家族や学校、そして会社などの組織の一員として勉強をして、労働収入で稼ぐ。
出るものを減らし、入るものを増やし、資産を貯める。
同時にストック収入の基盤を創る。
それらを投資して回収し、膨らませたのち、金融資産（不動産や債券、株式）に投資してストック収入を築く。
そうして一度きりの人生を謳歌するのです。

結局、人が抱える悩みの8割は金で解決できる。
そして重要な2割は人間関係が解決する。

労働対価収入の限界

人生100年時代において、70歳以降の30年間の収入をどう稼いでいきますか？
年金でしょうか？退職金でしょうか？それともNISA（少額投資非課税制度）やiDeCo（個人型確定拠出年金）でしょうか？
少なくとも、今元気な自分の体は遅い人でも30歳をピークに必ず衰えます。
これは逃れようのない事実です。
ダイエットや筋トレと同じく、「今は大丈夫」と現状維持の魔法にかかっている人もいます。

今でこそ現役バリバリの人、死ぬ間際まで元気に働いていられますか？
一切ケガや病気をしませんか？
きっと人生のどこかで限界が来ます。
だからこそ保険ビジネスは成り立つのです。労働対価による収入の限界があるからこそ、年金や退職金、投資信託が必要なんです。

金融リテラシーを鍛え、自分で資産を創り運用する時代

これから日本は国や会社に頼りながら、同時に金融リテラシーを鍛え、自分で資産を運用していくことが大事でしょう。
不測の事態や災害は常に起こりうる。どんな選択にもリスクは存在します。公務員は安定？日本という国がつぶれない保証はありますか？
大企業は安定？企業の平均年齢は15年です。
保険や年金、退職金があるから大丈夫？必要なお金を賄えるものですか？

すべての選択はリスクを抱えている。
であればどんな選択をする必要があるのでしょうか？
その話をする前に少しだけ小話を挟みますね。

いつまでに、どんな質の、どれくらいの収入があれば自分は満足か？

金融リテラシーって聞くとなんかもううんざりしますよね。
「むずかしそう」「自分にはできない」
ここで考えることを怠ってはならないです。
シンプルに、極端に、単純に考えましょう。

自分はいくらでもお金があり、時間もあり、体力もある。

一度きりの人生で何をしたら「最高の人生」になるのか？
これをめいっぱい考えるのです。

その最高の人生を
・いつ実現するか？
・実現するためにはどれだけのお金が必要か？
より明確に具体的に肯定的に考えるのです。

誰でも必ず気づくはずです。そう、時間とお金が足りないと。
僕の場合、「最高の人生」を送るためには、35歳で月収で150万円＝ストック年収1800万円、税引き前で3000万円が必要でした。それも時間を自由にした収入です。

もうこの時点で僕に労働対価による収入では無理なんです。
皆さんはいつ、いくらぐらい必要ですか？
初めの一歩で細かく考えすぎないこと。

例えば、30歳までに今の月収がストック収入で稼げたらいいですよね。

ストック収入を稼ぐには「元金」が必要である

では例えばわかりやすく25歳の人が30歳でストック収入で50万円稼ぐとしましょう。
何が必要か？
東証一部上場企業の利益率は年3%と言われています。
一般的な投資信託でも年利5%でも良しとされていますので、5%の利子で考えてみましょう。

その前に「利子」について知らない人がいればコラムで勉強を。

気を取り直して、ストック月収50万円を稼ぐために必要なことは何でしょうか？（以下すべてストック収入で計算します）

月収50万円＝年収600万円
年収600万円＝[元金]×5%/年
[元金]＝600万円÷5%＝1億2000万円

※計算が苦手な人、頑張ってください。
ストック月収50万円を稼ぎだすためには、元金が1.2億必要なんですね。
日本人の平均生涯賃金は2億と言われています。30歳で稼ぐとなれば5年間で1.2億＝2,400万円/年をためなくてはなりません。

はっきり言って普通にしてたら無理です。笑

だから多くの人が「自分にはできない」「そんなに稼ぎたくない」「普通の暮らしでいい」「贅沢は敵だ」とあきらめてしまうのです。

元金をどう作るか？

多くの人があきらめてしまう中で、元金を創る努力をすると決めた人はこの思考になります。

どうやったら1.2億を創れるんだ？

そうなんです。
ココが、大きな壁なんです。
人生を豊かに過ごすか、普通の暮らしをするかの壁があるんです。

元金は事業で作る

結論、事業を立ち上げてお金を膨らませるしか方法はないです。
これが必要ないのは、もともと大富豪の家に生まれたり、起業家の2代目であったり、すでにお金を持っている人です。

あえて過激な表現を使えば、僕ら凡人が戦うには「ビジネス」しかないんです。ホリエモンさんや青汁王子、中田のあっちゃんも同じことを言っています。

まずは100万円を創る。
100万円を投資して300万円を創る。
300万円を投資して1000万円を創る。
1000万円を投資して3000万円を創る。
3000万円を投資して1億を創る。

これしかないんです。
でも逆に言うと、これだけ考えればいいんです。シンプルです。
どれだけ効率的に資本をつくるか、だけです。

ネットに転がっているビジネスは、出汁を絞り切った出がらし。

そもそも儲かる事業がネットに転がってるはずないんです。
YouTube、Instagram、ツイッター…SNSをちょっと開けば「スマホで月収100万円」ってありますよね。稼げるわけないです。

なんでって、儲かるもの＝売れるものだから。
世の中のすべてのモノ・ヒト・情報は希少価値が高いものに「高額」がつけられます。ルイヴィトンもエルメスも、みんなの手に渡っていたら誰も欲しくないじゃないですか。「自分だけが持っている」「芸能人しか持っていない」そんな珍しさが価値を創っているんです。

ではネットに転がっている広告のビジネス、儲かると思いますか？
興味も持っていない人に届く広告なのです。
はい、「出がらし」です。誰かが絞れるだけ絞った、「出がらし」です。

いい話は人からしか降ってこない。

これも事実です。
なぜ社長や経営者、政治家は高級料亭でご飯を食べるのか？
僕の経験上、本当にいい話は「口頭で」つたわります。
お金を稼いでいれば稼いでいる人ほど「文章に残すこと」を嫌がります。

身の回り5人の平均が「将来の自分」

よく僕が使うたとえ話なんですが、皆さんはなぜ日本語を話せるんでしょうか？日本に生まれたからですかね？
答えはシンプルです。「日本語を話す人が周りにいたから」です。逆を考えてみるといいですね。もし自分が英語を話せるようになりたいと思ったとき、どうしますか？

英会話に通う、外国人の友達を作る、英検を勉強する。
でも最も手っ取り早いのは「英語を話す人がいる海外に行く」です。

日本人の友人と海外に行くのではなく、一人で飛び込むのです。
「自分が英語を話さざるを得ない状況に身を置く」
これだけです。

お金を稼ぎたいなら、稼いでいる人と一緒にいること。

ピアノを上手に弾きたいなら、ピアノの先生をつける。
サッカーうまくなりたいなら、実績のある指導者のいるチームに入る。
勉強をしたいなら塾に行って学ぶ。

何かにチャレンジするときの鉄の掟は「実際にやっている人から学ぶこと」
お金を稼ぎたいなら、実際に稼いでいる人を身の回りに置くこと。その数を増やすことです。

考え方、価値観を学び、可能な限り生活の多くの時間をその人と過ごす。
本や動画には載っていない、普段通常のときの「お金持ち」と同じ時間を過ごすのです。

身の丈に合わないのが当たり前

これを言うと「自分には恐れ多い」「自分が会うなんて失礼だ」っていう人いるんです。僕もそうでした。
そりゃ怖いですよね。自分より貴重な1分1秒を刻んでいるはずの人が自分に時間を作ってくれることは、本当に貴重なことであるのは間違いないです。

でもね。あえて言わせていただきたい。
そんなん赤ちゃんの時からできてるやつがおるか！と。
オギャーってこの世に生まれて、対等に1億プレイヤーと話し合える天才児がいるか？

もしかしたら奇跡的な確率でいるかもしれません。天才児。
僕らは「凡人」なんです。
凡人だから学ぶ必要がある。
凡人だから望む。
凡人だから必死に努力する。
そうやって小さな「凡に非ず」を積み重ねることで非凡になるのです。

仕事をするうえで大切なこと、大切にしていること。

僕は1年かけて自分が凡人であり、努力で打開するしかないと腹をくくったのです。その中で大切にしていることをまとめました。

１．目の前の仕事に一生懸命にひたむきに取り組むこと
２．徹底的に人のお役に立つこと
３．常に努力を続けること

僕は多くのお金持ちと話をする中で「仕事が大好きだ」と感じる人と仕事がしたいと考えるようになりました。人に役立つことを最上の喜びとし、そのうえで対価を得ていること。そうして仕事もプライベートも全力で生きる人が日本に増えたら、きっと将来は明るいと思うんです。

だからこそ、稼ぎます。
「収入＝社会的な影響力」です。
残酷でシンプルに、金を稼ぐことが最重要です。

稼ぐことに一点集中。

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水澤敦史（’97年7月/かに座/埼玉）
☆人生のテーマ：一度きりの人生、最大限望んで最大限チャレンジして、最高の人生を創ること。
目標：35歳、武道館で2万人と生前葬！満面の笑顔と大粒の涙が入り混じった最高の恩返し・恩送りをします！
25歳で脱サラ・ストック月収100万円を稼ぐ経営者／看板屋自営業4姉弟の末っ子／営業／SEフリーランス支援／イベンター／セミナー講師／1年で100冊読む人／地道にコツコツと。
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人に恵まれて生きてきました。
だからこそ、今度は自分が与える番だ。