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1円が1万個集まれば1万円という当然の話。

新規サービスの立ち上げで、不安を感じました。
それは大きな金額で売上を立てることへの恐怖心に近い不安でした。

例えば消費税は同じ10%なのに、1,000円に対する消費税100円と、100万円に対する10万円はどうしてか10万円が大きく感じる
もちろん額面は違うわけだけど、割合は一緒なわけで。

数字が大きくなるとビビります。
多分これは「慣れ」の問題。
正当な投資と正当なサービスを届ければ、正当な対価は返ってくる。

似た話で、自分の生活においても同様。
1円の節約ってすごく小さく見える。でも1000円、1万円の節約ってデカい。これが10億円とか言われるとピンと来なくなる。
この大きなお金にスコープを合わせられるように成長しようと思います。

一文銭も小判の端。
塵も積もれば山となる。
雨垂れ石を穿つ。

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