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お店番日記(2020/02/28)

へんな夢を見て起きた。37.5℃の発熱。気管支がひゅうひゅう鳴る。街のひとに見つかってはいけない。焦る。起きてすぐ検温し、平熱だったことにほっとした。ニュースから、すこし離れたほうが良さそう。

お昼から、本屋・生活綴方でのお店番。金曜日ともなると予想よりもお客様が多かった。

昼下がりはご年配が中心で、それからだんだんと小さなお子さま連れの方が増えて夕方からは働き盛りのおとなたちだけなど、時間ごとに空気が変わるのがおもしろい。

帰り道をなんとなく変えたらここの雰囲気が変わっていてびっくりした、とおっしゃるかたもいて、ご近所のかたでもまだ気付いてもらえていないことがある様子。

詩を書いていて…という方がいらっしゃった。ここを詩の仲間に教えてもらったそうで、とってもうれしい。

わたしは今まで本屋さんで働いたことがないので比較できないんだけれど、みなさま、とても気さくにお話しされてゆく。商店街のよさと、石堂書店が長年築いてきたものを感じる。

今日も良さそうな(読んでないけれど本のもつ雰囲気で!)本がたくさん旅だちました。
いろいろあるけれど、おこもりするなら本とともに。

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