色彩のエネルギー
こんにちは。
いつも読んでいただき
ありがとうございます。
久しぶりの投稿です。
飽きっぽい性分の自分に翻弄されながら
今はちょこちょこ絵を描くことを続けています。
最近は似顔絵を描くのが好き。
どこに特徴があるのか、穴が開くほどじっくりと
観察します。
同じ目、鼻、口でもこんなに違うのかと
思い知らされる。
少し位置を変えただけで
少し線を濃くしただけで
少し細くしただけで
印象はガラリと変わるのですね。
もっとざっくり描けるものだと思っていましたが
なかなか難しい。
集中力が必要です。
消しては描き、消しては描き。
ペンで清書して
色を塗り始めると、やっと楽しくなってきます。
色を塗ると
絵が息をし始めた様な感覚になるのです。
色をつけるのは、水彩絵の具。
水をたっぷり使うとベタ塗りにならず、
ふんわりとした味わいになります。
ムラになる感じも好き。
今日はペネロペクルスを。
[ブロウ]という映画で、ジャンキーになって
ガリガリになっていく様に釘付けになりました。
エキゾチックで妖艶な美しさにも惹かれます。
目が難しかったー。
目は命ですね。
また題材になる美女を探したいと思います。
と言いつつ、おじさんを描くのも好きです。
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